前の記事 「近親者と自分」には性的な魅力 GoogleとCIAが投資する「世界監視システム」 次の記事 「秘かにユーザー情報を収集するアプリ」が多数 2010年7月30日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati 各種の壁紙を無料で入手できる『Android』アプリケーションが、ユーザーの電話番号、通信事業者への登録ID、ボイスメールアカウントの電話番号といったユーザー情報を収集していた疑いを持たれている。モバイル・セキュリティを手掛ける米Lookout社によれば、このアプリケーションは、収集したデータを中国に本拠を置くウェブサイトに送信していたという。 このアプリケーション『Jackeey』は、[One Piece等のアニメをテーマにしたものなど、多種類の壁紙を提供するもので、]100万〜400万件ダウンロードされていると推測されている。 Lo
5月10日、第1・四半期のスマートフォン向け米ソフトウエア市場で、グーグルのOS「アンドロイド」がアップルを抜き2位に浮上。写真はアンドロイドを搭載した携帯電話。1月撮影(2010年 ロイター/Mike Blake) [サンフランシスコ 10日 ロイター] NPDグループによると、第1・四半期のスマートフォン(多機能型携帯)向け米ソフトウエア市場で、グーグルGOOG.Oの基本ソフト(OS)「アンドロイド」が、アップルAAPL.Oを抜いて2位に浮上した。 NPDによると、グーグルの「アンドロイド」は、第1・四半期に米国で販売されたスマートフォンの28%を占め、21%だったアップルの「iPhone(アイフォーン)」を抜き、2位となった。首位は「ブラックベリー」メーカーの加リサーチ・イン・モーション(RIM)RIM.TOで36%だった。
今年1~3月期、米国の高機能携帯電話「スマートフォン」市場の基本ソフト(OS)ランキングで、米インターネット検索大手、グーグルが開発した「アンドロイド」を搭載した携帯が米電子機器大手アップルのiPhone(アイフォーン)を抜いて、2位に浮上したことが分かった。米調査会社NPDグループが10日発表した。 米市場では最近までカナダのリサーチ・イン・モーションのブラックベリーをアイフォーンが追う展開が続いていたが、米通信大手による大幅割引などでアンドロイド携帯は市場占有率(シェア)を前年同期の5%から28%に大きく伸ばした。 ブラックベリーは36%でトップ。3位のアイフォーンは21%だった。ソフトウエア最大手、米マイクロソフトの携帯向けOSのウィンドウズモバイルは10%。 アンドロイド携帯は2009年10~12月期にはシェアが21%に達しアイフォーンと肩を並べていた。 アンドロイドはグーグルが開
2010/03/02 iPhoneアプリがゴールドラッシュの様相を呈した理由には、開発プラットフォーム自体の魅力のほかに、個人開発者で一攫千金を実現した例が次々と報じられたこともあるだろう。iPhoneに続いて、Androidでもそうした例が出てきたようだ。 「Android Developer Challenge 2」で3位に入賞したこともある「Car Locator」の作者、Edward Kim氏は3月1日付けのブログで、自身の成功事例を詳細に紹介している。 Car Locatorはクルマを駐車した場所で、その場所をAndroid端末に記憶させ、後でクルマを探すときに、どこに停めたかがすぐに分かるようにするアプリ。GPSや方位磁石を使ったナビゲーション、レーダービュー、マップビューができるほか、パーキングメーターの時間警告機能もあるようだ。経度緯度ではなく何階に停めたかが分からないとダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く