2005年4月1日のブックマーク (3件)

  • 東芝、1分で80%の急速充電が可能なリチウムイオン電池

    3月29日 発表 株式会社東芝は29日、1分間で80%の急速充電が可能なリチウムイオン電池を開発したと発表した。2006年中の製品化を目指す。 リチウムイオン電池は、高エネルギー密度ながら充電時間が長いという課題を持っていたが、新型のリチウムイオン電池は負極材料にナノ微粒子を採用。 ナノ微粒子は、リチウムイオンをスムーズに吸収/貯蔵することができ、急速に充電を行なっても有機電解液を分解しない特性を持つ。今回、ナノ微粒子を均一に固定する技術を開発し、電極化に成功した。 これにより、高エネルギー密度を持つリチウムイオンでの急速充電を可能にし、加えて、充放電を1,000回繰り返した後の容量低下を1%に抑えたとしている。また、摂氏-40度環境下でも80%の放電容量を維持できるという。 同社は今後、新型のリチウムイオン電池を電力、産業用途などへの応用に向けた製品開発を行なうとしており、ノートPCや携

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    pgary 2005/04/01
  • 【レポート】種子島・ロケット観光ガイド - H-IIAの打ち上げを見に行こう! (MYCOM PC WEB)

    多くても年に数回しか上がらない「打ち上げ花火」---不謹慎ながら、筆者はそう表現することもある。ロケットのことだ。打ち上がるのは1度に1発だけだが、あの潔さは花火に通じるものがあり、あの迫力は花火とは比べものにならない。筆者は以前、H-IIAロケット試験機1号機の打ち上げ(2001年8月)も現地で見たことがあるのだが、その時に感じたのが冒頭の一文。純粋に、「観光」と考えても面白いと思う。 ラウンチ直後のH-IIAロケット7号機 花火も会場で見るのとTVで見るのとは違うように、ロケットの打ち上げもナマで見るとかなり異なる。実際に見に行った多くの人が「迫力が全く違う」「感動した」というように、現場でしか感じられないこともあるのだ。 しかし、いざ見に行くとなると、問題となるのはスケジュールだ。普通に会社員をやっていると、そんなに連続して休暇を取りづらいうえ、打ち上げは遅れるのが「当たり前」。当初

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    pgary 2005/04/01
  • デル、12.1型WXGA液晶搭載で1.14kgの「Latitude X1」

    3月31日発売 価格:BTO 連絡先:オンライン・ストア Tel.044-556-6190 デル株式会社は、モバイルノートPC「Latitude X1」を3月31日より発売する。 1,280×768ドット(WXGA)表示対応12.1型液晶を搭載する1スピンドルモバイルノートPCで、CPUにPentium M 733(1.10GHz/超低電圧)、チップセットにモバイルIntel 915GMS Expressを搭載。BTOに対応し、HDDやメモリ容量、光学ドライブ、OSなどを変更できる。 価格は、メモリ256MB(DDR2-SDRAM、最大1,280MB)、30GB HDD、外付けDVD-ROMドライブ、標準バッテリ(3セル)、Windows XP Professionalなどの構成で185,850円。別売で6セルの大容量バッテリなども用意される。 インターフェイスは共通で、SDカードスロット

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    pgary 2005/04/01