Windows 8.1 Updateの特徴の1つに、メモリフットプリントの削減や小容量ストレージでの稼働といった要素がある。 もともとWindows 8.0では動作要件として、32bit版ではメモリ1GBという仕様である。確かに1GBの32bitマシンにWindows 8.0/8.1をインストールすることは可能だったが、起動直後の状態でメモリスワップが多数発生して、“実用的”とは言いがたい状態だった。これがWindows 8.1 Updateで何か変わるのだろうか? とりあえず手元にあった、Windows 8.0をインストールしたAtom搭載の富士通「LOOX U/B50N」を取り出して、アップデートを行なった。 Windows 8から8.1 Updateへは 順番にWindows Updateをかける必要はない ちなみにこのマシン、1年近く電源を入れなかったため、起動すると大量のWind
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