2019年8月20日のブックマーク (2件)

  • 日米の焼結ペレットの始まりとは? : 万年筆おやじの備忘録

    2019年08月20日16:30 日米の焼結ペレットの始まりとは? カテゴリあんなそんなビンテージ万年筆 nekopen23 Comment(10) ペンポイントの組成について日アメリカとではなぜか違っていて・・・。 日の場合1910年に並木良輔が溶解法を確立、 同時にペン先への電気溶接法も確立。 大正時代のパイロットのニブ すでにこれが人為的な焼結ペレット?しかし、かなりつき方もペレットもやばい状態 この個体はかなりまともなんですが・・・・。 まだ球体のペレットのような気配はありません! 接合面が丸い面ではないようだ! そして1916~1917焼結法を確立したとパイロットの社史などに 記載されているので・・・万年筆先進国のアメリカではとっくに焼結法で 製造がされていたと考えがちだが・・・・・・・・・・・・・・。 オーストラリアのタスマニアの役人の話では、 1920年ごろに金鉱床でオ

    日米の焼結ペレットの始まりとは? : 万年筆おやじの備忘録
    pgary
    pgary 2019/08/20
  • 【連載】文房具百年 #17「明治43年のカタログから 後編」|

    前編では明治43年に発行されたカタログについて、種類や内容を紹介した。そして後編では明治43年という時代について調べて分かったことを紹介しよう。前編を見ていない、または記憶がすっかりなくなっている方はさらっと復習してもらえるとありがたい。なお、今回画像は文脈に直接関係ないものも含まれている。挿絵のようなものとご了承いただきたい。 *明治43年のカタログから 前編リンク → https://www.buntobi.com/articles/entry/series/taimichi/009861/ *福井商店(現ライオン事務器)の明治43年のカタログに掲載されている消しゴムと現品。 伊東屋、文運堂、福井商店その他明治43年のカタログが多く見つかったことから端を発してこの話をしているが、当時のカタログの役割や時代背景などを少々調べてみた。まず明治43年頃のカタログはどのように使われていたのだろ

    【連載】文房具百年 #17「明治43年のカタログから 後編」|
    pgary
    pgary 2019/08/20