2019年08月20日16:30 日米の焼結ペレットの始まりとは? カテゴリあんなそんなビンテージ万年筆 nekopen23 Comment(10) ペンポイントの組成について日本とアメリカとではなぜか違っていて・・・。 日本の場合1910年に並木良輔が溶解法を確立、 同時にペン先への電気溶接法も確立。 大正時代のパイロットのニブ すでにこれが人為的な焼結ペレット?しかし、かなりつき方もペレットもやばい状態 この個体はかなりまともなんですが・・・・。 まだ球体のペレットのような気配はありません! 接合面が丸い面ではないようだ! そして1916~1917焼結法を確立したとパイロットの社史などに 記載されているので・・・万年筆先進国のアメリカではとっくに焼結法で 製造がされていたと考えがちだが・・・・・・・・・・・・・・。 オーストラリアのタスマニアの役人の話では、 1920年ごろに金鉱床でオ
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