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  • 【新製品】紙によって色が変わる!? 「万年筆用ボトルインク インク工房 染料20ml 」に新色|

    セーラー万年筆は、「万年筆用ボトルインク インク工房 染料20ml」の新色を、2020年8月22日から同インクを取り扱う全国43店舗で発売する。税抜1,200円。 今回の新色は、“変色する” “紙によって色が変わる” とSNSでも話題になり、同インクの人気ベスト1位、2位である「123」と「162」(写真)をヒントに生まれたもの。 筆記する紙によって書いた後の色が筆跡を追うように変化し、インクの濃淡で違う色のように見える万年筆用インク3色(224、252、280)をラインアップ。筆記のたびに豊かな表情を見せてくれるので、書くことがより楽しくなる。

    【新製品】紙によって色が変わる!? 「万年筆用ボトルインク インク工房 染料20ml 」に新色|
    pgary
    pgary 2020/08/05
  • 【新製品】富士山麓の天然水を使用した万年筆用インク「BLUE BLACK 富士」|

    プラチナ万年筆は、富士山にちなんだ万年筆用インク「BLUE BLACK(ブルーブラック)富士」(60ml)を2020年3月1日に発売する。価格は税抜1,500円。 プラチナ万年筆は富士山との関りが深く、同社の代表ブランドである万年筆「#3776 CENTURY」シリーズは、日最高峰の品質を目指して富士山の標高を名前に冠し、ペン先には図案化した富士山と標高を刻印しているほか、「富士五湖シリーズ」「富士旬景シリーズ」と富士山をテーマにした限定モデルも数多く展開している。 今回、万年筆用インクのブルーブラックインクにも富士山への想いを込めて、富士山麓の天然水を5% 使用。プラチナ万年筆のブルーブラックは今では数少ないタンニン酸第一鉄を配合した伝統的な製法で作られたインクで、染料の青から鉄の黒みへとゆっくり時間をかけて長期保存に耐えるものに変化していく。 長き時間をかけ旅をしてきた富士山麓の天然

    【新製品】富士山麓の天然水を使用した万年筆用インク「BLUE BLACK 富士」|
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    pgary 2020/02/25
  • 【新製品】エルバン350周年記念のアニバーサリーインク|

    クオバディス・ジャパンは、1670年にフランスで創業したエルバンが2020年に生誕350年を迎えたことからアニバーサリー商品を企画。第1弾として、現在35色展開するトラディショナルインクシリーズの中でも、1700年に最初に発表された5色のカラーインク(イナゴマメレッド・ブラック・ヴィオレパンセ・モクセイソウグリーン・忘れな草ブルー)を当時のラベルとシーリングを施した特別なパッケージで展開。2020年2月26日に3種類の商品を数量限定で発売する。 「復刻ラベル トラディショナルインク コフレ」は、トラディショナルインク(10ml)5をセットしている。税抜5,000円。 「復刻ラベル トラディショナルインク 500ml」は、限定の特大ボトル(500ml)入り。税抜6,800円。 「復刻ラベル トラディショナルインク 100ml & インクポットセット」は、ボトルインク(100ml)とインクポ

    【新製品】エルバン350周年記念のアニバーサリーインク|
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    pgary 2020/02/10
    500mL 6,800円は安いといえば安い(^^;
  • 【イベント】2020年3月に「第2回大文具まつりin北九州」開催、文具王や文具ソムリエールも出演!|

    北九州をはじめ九州各地で文具・事務用品店を展開しているオフィスランド主催の「第2回大文具まつりin北九州」が2020年3月20日、21日に西日総合展示場で開催される。 *2020年2月27日付で主催側から「新型コロナウィルス感染拡大の影響によるイベント延期」の発表がありました。2020年9月26~27日に日程が延期されましたので、ご注意ください(詳細はこちら)。 開催中止となりました。 同イベントは、多くの人に文具の楽しさや奥深さを知ってもらうことを目的に、最新文具や話題の文具等を紹介。前回(2017年8月開催)は、2日間で延べ13,000人が来場した九州で最大級の文具のイベントとなっている。今回は「知って楽しい 使って嬉しい わくわく文具大集合」というコンセプトを基に、会場ではオリジナル文具作りや消しゴムはんこなど、様々なワークショップや体験コーナー等を設置予定。また、国内文具メーカー

    【イベント】2020年3月に「第2回大文具まつりin北九州」開催、文具王や文具ソムリエールも出演!|
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    pgary 2020/01/26
  • 【ニュース】消しゴム「エアイン」のキャッチフレーズを中高生から募集|

    プラスは、宣伝会議が開催する「第57回 宣伝会議賞 中高生部門」に協賛し、全国の現役中高生から同社消しゴム「エアイン」のキャッチコピーを募集する広告賞に参加している。応募期間は2019年9月2日(月)~2019年11月6日(水)13:00。 「エアイン」は、今年で30周年を迎えるロングセラー消しゴム。いつもカドで消すような軽い消し心地が人気で、漫画家やクリエイター、消しゴム好きの人に支持されている。今回、「毎日消しゴムを使う中高生にもっと身近に感じてほしい」という願いを込めて同企画に参加、「エアイン」の消し心地を伝えるキャッチフレーズを募集する。優秀な作品が提案された場合には、「エアイン」の販促ツールやキャンペーンでも活用したいと考えているという。 宣伝会議賞は、出版社「宣伝会議」が主催するコンクールで、1962年に創立以来、「コピーライターの登竜門」として、長年にわたり若手のクリエイター

    【ニュース】消しゴム「エアイン」のキャッチフレーズを中高生から募集|
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    pgary 2019/09/05
  • 【連載】文房具百年 #17「明治43年のカタログから 後編」|

    前編では明治43年に発行されたカタログについて、種類や内容を紹介した。そして後編では明治43年という時代について調べて分かったことを紹介しよう。前編を見ていない、または記憶がすっかりなくなっている方はさらっと復習してもらえるとありがたい。なお、今回画像は文脈に直接関係ないものも含まれている。挿絵のようなものとご了承いただきたい。 *明治43年のカタログから 前編リンク → https://www.buntobi.com/articles/entry/series/taimichi/009861/ *福井商店(現ライオン事務器)の明治43年のカタログに掲載されている消しゴムと現品。 伊東屋、文運堂、福井商店その他明治43年のカタログが多く見つかったことから端を発してこの話をしているが、当時のカタログの役割や時代背景などを少々調べてみた。まず明治43年頃のカタログはどのように使われていたのだろ

    【連載】文房具百年 #17「明治43年のカタログから 後編」|
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    pgary 2019/08/20
  • 【イベント】福岡・インキューブ天神店で「ミニミニ コクヨランド」開催中!|

    福岡・天神のインキューブ天神店では、4Fステーショナリー&バラエティ雑貨フロアで「ミニミニ コクヨランド」を2019年9月1日(日)まで開催中。 毎年、東京・丸の内のKITTEで開催されて好評を博している「コクヨハク」がインキューブに登場。遊園地の雰囲気でコクヨのステーショナリーを楽しむイベントで、「切る」「貼る」「書く」「働く」「記録する」「学ぶ」のカテゴリーに分け、最新の文具を展示販売している。測量野帳販売60周年を記念した限定商品や、イベント限定商品、お得なイベントなど盛りだくさんの内容で、夏休み期間中家族で楽しめる。 こちらは「デザインフィルフェア」。ミドリ・トラベラーズノート・プロッターなど、デザインフィルの各ブランドの商品がずらり。

    【イベント】福岡・インキューブ天神店で「ミニミニ コクヨランド」開催中!|
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    pgary 2019/07/23
  • 【新店舗】福岡・西新のプラリバに「プラットインキューブ西新店」オープン|

    インキューブ西鉄は、2019 年 7 月 26 日(金)にオープンする「 PRALIVA (プラリバ)」(福岡市早良区西新)に、選りすぐりのステーショナリー・コスメ雑貨を取り揃えた小型店「プラットインキューブ西新店」をオープンする。今回の出店でインキューブは 16店舗目となる。 「プラットインキューブ」は、デザインと機能性にこだわったステーショナリーと、日々の美容をサポートするさまざまなコスメを集めた新業態店。今話題の韓国コスメやこだわりの海外製筆記具など、学生から大人まで幅広い人が楽しめる空間となっている。地下鉄西新駅に直結しているのでアクセスにも便利で、“ぷらっと”立ち寄れるのが魅力。 なお、オープニング記念として、7月26日(金)~7月28日(日)の3日間、同店で買い物をした各日先着200人に、インキューブオリジナルマスキングテープ(写真)をプレゼントする。また、3,000円(税込)

    【新店舗】福岡・西新のプラリバに「プラットインキューブ西新店」オープン|
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    pgary 2019/07/23
  • 【ニュース】コクヨ「キャンパスアートアワード2019」を開催|

    コクヨは、読売中高生新聞と共同で、「キャンパスアートアワード2019」を2019年6月3日(月)から開催する。 「キャンパスアートアワード」は、全国の中学生・高校生を対象にコクヨと読売中高生新聞が子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的とした絵画コンペティションで、今年で5回目の開催となる(文部科学省と観光庁が後援)。 今回の募集テーマは、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」。地元の風景、風俗、風習、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会をつくる。 応募はWebからのエントリー制。審査結果は、公式HPのほかに、読売中高生新聞紙上などででの発表を予定している。グランプリ作品は、キャンパスノートの表紙となり、実際に生産したノート50冊を受賞者に贈呈する。今回は、最終審査の審査員

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    pgary 2019/05/31
  • 【ニュース】ハイタイドが福岡空港内に期間限定ショップ、和菓子屋とのコラボも|

    ハイタイドは、福岡空港内にハイタイドの期間限定ショップ「HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIRPORT」をオープンした。期間は2019年4月4日(木)〜7月31日(水)。 場所は、同空港国内線出発ロビー2F。「ステーショナリー&トラベル」をコンセプトに、旅行や出張時に便利な、そしてデイリーユースにもフィットするアイテムを厳選している。 また、同店の出店に伴い、福岡・宇美八幡宮内にある和菓子屋「季のせ(ときのせ)」と、新しいスタイルの和菓子「TA B I - M O N A K A(たびもなか)」を共同開発した。“ 旅”をコンセプトにつくられており、粒あん・モカ・レモンミントの3 種類の餡が入ったスティックタイプの最中。また、形が崩れにくく、丈夫で、カバンに入れて携帯しやすい形の縦型ボックスのパッケージは、ペリペリと開ける楽しさもある。HIGHTIDE STORE FUKUOK

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    pgary 2019/04/22
  • 【文具時評】万年筆のブルーブラックインクを書き比べ|

    ナカバヤシは、高級筆記具ブランド「TACCIA(タッチア)」から、万年筆用ボトルインク「すなおいろ・インク」を2018年9月に発売した。同社初の万年筆インクということで話題となったが、「まずはベーシックなカラーからスタートしたい」との意向で、定番的なカラー13色をラインアップしている。実は、発売前にこのインクを試す機会があったのだが、その時に一番印象深かった色がブルーブラックであった。詳しいことは後述するが、何というか“堅実”という言葉が思い浮かぶようなしっかりとした感じの色味である。 以前、ゲルインクボールペンのブルーブラックの色味比較をして記事にしたことがあったが(記事はこちら)、今回は万年筆インクのブルーブラックを比較してみようと思う。ボールペンであれだけの色味の違いがあったのだから、万年筆もそれ以上に面白い結果になるのではないだろうか。 今回、試し書きを行ったインクは、国内メーカー

    【文具時評】万年筆のブルーブラックインクを書き比べ|
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    pgary 2019/01/04
    開封・使用済のボトルで比較されており、ミッドナイトブルーは古典か染料かの言及が無く、ペリカンはかなり昔のラベルのもので、酸化され色味が変わっていると思われます。現行の新品で比較して欲しかった。
  • 【連載】文房具百年 #7「インク瓶、色々」|

    私が小学生の時、姉がモンブランの型のボトルに入ったインクを買ってきた。 単にをかたどったオブジェかと思ったら、かかとのところにインクが溜まるようになっており、最後まで使えるようになっていると聞いて感心したものだ。 *モンブランの型のインク瓶。販売されていたのはおそらく1970年代頃。 文房具が好きだと自分の中ではっきりしてきたのは、中学生の時に見た輸入筆記具あたりからだが、「古い文房具=洒落ている、かっこいい」ということを意識し始める根っこのところには、今思うとこのモンブランのインク瓶があった。 ペリカンのインク瓶も印象深い。知人に「の形のインク瓶を見かけたら買ってきて」と言われ、てっきりモンブランのインク瓶だと思って買っていったら、実は頼まれたのはペリカンのインク瓶のことだったということがある。 *ペリカンのインク瓶 このペリカンのインク瓶は立てて置くこともできるし、横に置くとや

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    pgary 2018/10/20
  • 【連載】車椅子ライターから見た 弱い力でも使いやすい文具たち #3「軽い力で使えるノック式油性ペン」|

    [毎月25日更新] 「引く」という動作は、思った以上に力が要ります。 例えばファミレスのドアを開けるとき、杖をついて歩いていた頃の私は、引くより押す方が楽でした。押すときはドアに手をかけ、そのまま手を突き出すようにしつつ進めば開けられますが、引いて開ける場合は立ち止まり、時には両手でドアを引きながら足を踏ん張り、全身の筋力を総動員してドアを引っ張っていました。 そこまで大仰な動作ではありませんが、文具を使うシーンでも、引っ張る動作を必要とすることがあります。 そのひとつが、ペンのキャップを開けるとき。 中でも特に「太い油性ペン」は、キャップを開けるのに苦労するんです。 ぺんてるの「ノック式ハンディ Pentel PEN」と「ノック式ハンディラインS」 キャップ式の太い油性ペンが開けにくい理由は、キャップが固くて「引っ張る」のにそれなりの筋力が必要だからです。 キャップを握る握力はもちろん、

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    pgary 2018/05/25
  • 【新製品】万年筆が選んだ“にじまない・かすれない”ノート|

    SAKAEテクニカルペーパーは、万年筆の筆記性が素晴らしく良い紙として定評のある「トモエリバー」を使用したA5ノートとして、「トモエリバーFPノート」2アイテムを発売した。368ページのハードカバー仕立てと、96ページのソフトカバー仕立てで、価格はハードカバーが税抜。2500円、ソフトカバーが税抜900円。 同社によると、2014年12月に「トモエリバーFP」発売以来、商品化のリクエストが1番多かったのがノートだという。ノートを商品化するにあたり、2015年にはテスト販売として数量限定ノートを企画・販売。その後、様々な試行錯誤の末にレギュラー品として昇華させ、3月から出荷を開始した。ちなみに「トモエリバー」とは、巴川製紙所が生産している商標名。由来は巴川(静岡市を流れる川の名前)=英訳:トモエ・リバーからきている。 「トモエリバーFPノート」2アイテムは、万年筆の筆記に適した「トモエリバー

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    pgary 2018/04/28
  • 【ニュース】サンスター文具「第23回文房具アイデアコンテスト」募集開始|

    サンスター文具は、広く一般から文房具のアイデアを募集する「第23回文房具のアイデアコンテスト」の募集を開始した。応募締切は2018年1月31日(水)必着。 これまで、11月新発売の「マルするふせん」をはじめ、受賞作品が多数商品化されている同コンテスト。今年も例年通り、「一般部門」と15歳(中学生)以下を対象とした「ジュニア部門」の2部門でアイデアを募集している。 一般部門のテーマは「ぴったり」。応募作品の中から、グランプリ(1作品、賞金100万円)、優秀賞(2作品、同10万円)、審査員特別賞(4作品、同5万円+副賞)、サンスター文具賞(1作品、賞金5万円+副賞)を選出する。 ジュニア部門は、「A.ペンケース・筆箱」「B.国語・算数・理科・社会・図工」「C.「ぴったり」で考えてみよう!」の3つのテーマの中から選んで応募する。応募作品の中から、グランプリ(1作品、商品券10万円+副賞)優秀賞(

    【ニュース】サンスター文具「第23回文房具アイデアコンテスト」募集開始|
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    pgary 2017/11/09
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