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  • 「国家の名誉、尊厳に敏感であれ」

    韓国の攻勢に対し日の主張は苛(いら)立たしいほど弱い。歴史問題は国の根幹であり、このままでは慰安婦問題は大きな“負の遺産”として次世代にのし掛かる。日は敗戦で国の名誉まで捨てたわけではない。政府も政治家も、国の名誉、尊厳にもっと敏感にならなければならない。主張すべきは主張する姿勢こそ日韓友好にもつながる。 ≪歴史問題は国の根幹≫ この問題では一昨年秋と昨年末に、韓国系住民が過半を占める米ニュージャージー州パリセイズパーク市の公立図書館とソウルの日大使館前の路上に、「慰安婦の碑」が相次いで設置され、李明博・韓国大統領も昨年暮れの日韓首脳会談で、「日の誠意ある措置がなければ、第二、第三の像が建つ」と“脅し”とも取れる発言をし、この問題を最優先で解決するよう野田佳彦首相に迫った。 先月にはニューヨーク総領事と日の国会議員4人が前後してパリセイズパーク市を訪れ、市長に碑の撤去を求めたが断

    「国家の名誉、尊厳に敏感であれ」
    pgary
    pgary 2012/07/04
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