★こないだセールに行ったときに、淡いピンクのダチョウの羽根のボレロを試着してみました。お値段は半額で2万円。そしてものっすごいふわっふわで、着て鏡見た瞬間店員さんと顔を見合わせて笑ってしまったシロモノなのですが、(私)「ぱ、パーティーって感じですよね〜」(店員さん)「そうですね〜、パーティーならバッチリですよ!」(私)「でもこれ、主役じゃなきゃ着れないかも……」(店員さん)「……色違いの黒なら大丈夫かもしれません!」と話しているうちに、今まで幾度となく繰り返してきた「パーティーの失敗」を思い出しました。 パーティーと言っても、エロライターが出席できるパーティーといえば『ソフト・オン・デマンド大賞授賞式』か『アウトビジョン大忘年会』(どちらも一流ホテルなどで華々しく開催されます)ぐらいなもので、それも取材の人は別に平服で全然大丈夫なので、一般に「パーティー」と言うともっとも出席する頻度が高い