もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。 そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。 適合のお知らせは、オレンジ色のでっかい封筒で送られてきた。 「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。 == ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください 提供する意思を骨髄バンクに返信するまで■最初に返信する書類の多さにもうめんどくさくなる 患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。 「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。 とはいえ、基本的に健康優良児なのであんまり気にせず進む。 ■当た
https://anond.hatelabo.jp/20171110125209 何よりも まず、ありがとうございます。 私は既に提供者の方と手紙の交換をさせて頂いているので 増田さんのレシピエントでは無いのですが、 誠に勝手ながらレシピエント側の体験を書かせて頂きます。 当時、担当して頂いた医師から説明を受けた情報ですので、現在では不正確かも知れませし、骨髄移植が必要な他の病気の方とも事情は異なるかと思います。御了承下さい。 ・私の場合、発症後比較的速やかに地域中核病院での治療を受けられたのですが、 その際に受けた説明をザックリ言いますと 「骨髄移植を受けた場合。失敗して死ぬ可能性が1/3、病気は治せるが副作用が重く日常生活に戻れない可能性が1/3、最も幸運で日常生活に戻れるが 生活の質は大幅に損なわれる場合が1/3。」 「このまま、抗がん剤治療の継続だけでも寛解≒快方する可能性も10%
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