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ブックマーク / www.a.u-tokyo.ac.jp (2)

  • ゲノム中を動き回る新たな性決定遺伝子を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 カビール アハマド(東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 博士課程3年) 家田 梨櫻(東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 博士課程3年:研究当時) 細谷 将(東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 助教) 発表のポイント ゲノム中を動き回る性決定遺伝子を、フグ類の中にみつけた。 この遺伝子を取り囲む特殊なゲノム構造が原因で、この遺伝子は動き回らざるをえなかったという仮説を提唱した。 研究の成果は、性染色体が急速に置き換わるしくみの解明につながるとともに、これまで困難であった一部の水産生物の性判別マーカー開発(注1)に重要な指針をあたえる。 発表概要 図1 トラフグの仲間たち(一部) (© 長嶋祐成) 今回はトラフグをふくむ12種の近縁種を調べたが、その中の5種がこの絵に描かれている。 (拡大画像↗) 図2 ゲノム中を動き回るフグ3類の性決

    ゲノム中を動き回る新たな性決定遺伝子を発見 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • カイコの性はたった一つの小さなRNAが決定する - 80年来の謎をついに解明!カイコの性決定メカニズム -

    カイコの性はたった一つの小さなRNAが決定する - 80年来の謎をついに解明!カイコの性決定メカニズム - 発表者 木内 隆史(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 助教) 古賀 光(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 修士課程2年) 川 宗孝(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 学術支援専門職員) 庄司 佳祐(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 博士課程1年) 酒井 弘貴(東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 博士課程1年) 新井 祐二(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 修士課程2年;当時) 石原 玄基(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 博士課程3年) 河岡 慎平(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 博士課程3年;当時) 菅野 純

    phallusia
    phallusia 2014/05/19
    カスケードの最上流って、なんかときめく
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