小川軒レイズンウィッチ。北海道土産のマルセイバターサンドが開発のヒントにしたというレーズンサンドクッキーの元祖。 俺は代表的な東京土産の一つとさせてもらっている。 東京以外の方で、この小川軒RAISIN WICHを土産に食べたという方もかなりいるのでは? しかし、この小川軒のレーズンウィッチは代官山、目黒(新橋)、御茶ノ水、鎌倉の4種類もあるのをご存知の人は少ないようだ。 なぜ、四種類もの小川軒のレーズンウィッチがあるのかを知るには小川軒の歴史を知る必要がある。 御茶ノ水小川軒HP「小川軒の101年の歴史」より抜粋、転載 初代、小川鉄五郎が洋風レストラン「小川軒」を汐留に明治38年(1905)鉄五郎28オのときに開店する。 開業2年後明治40年(1907)汐留から新橋に移転する。 昭和に入り、2女7男の次男の順(明治41年生・1908)が、大正12年海城中学5年生だった長男晴治の突然の死に
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