Chikaさんの子供の頃のエピソードが面白かった。 小学校に入学する際の視力診断は、「シルエットになった動物の名前を言う」というものだった。馬とかリスとか、そういったものがいろいろなサイズで黒く描いてある。が、しかし。「馬」のシルエットなのか、「シマウマ」のシルエットかわからない・・・・・聞くのも恥ずかしい・・・・と思った私は「わかりません」。「赤アリ」か「黒アリ」かわらかない、、、、「わかりません」。というわけで、全て「わかりません。」検査結果は「仮性近視。殆ど見えていません。」 そのシルエットは馬かシマウマか悩むセンスって素晴しいなあと思う。他の子にはそこに馬しか見えない時に、Chikaさんには馬とシマウマが見えているわけで、それは大きなアドバンテージである。たぶん今でも、他の人が見過す所に何かの可能性を見て、それが自分や回りを助けているケースがたくさんあるんじゃないかな。 えー、Ab