虹の解体、盲目の時計技師、利己的な遺伝子で知られるリチャード・ドーキンスのエッセイ集を読んだ。 悪魔に仕える牧師 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/04/23メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 51回この商品を含むブログ (53件) を見る 大学生の頃に買ったのだが、取っ付き難くてずっと積ん読状態だった。当時と比べると多少は理解する力がついたかもしれない。科学教育、宗教、情報、ダグラス・アダムス、グールド、アフリカなどに関するドーキンスの鋭く力強い言葉をまとめた本である。 私は、科学者としてダーウィン主義を支持すると同時に、こと政治の話になり、人間界の諸問題にどう対処すべきかということになれば、私は熱烈な反ダーウィン主義者である 実に明解な言葉。進化論を拡大解釈して政治的な意図に使うことを厳しく糾弾している。 しかしあなたは、す
P9から予想以上に大きく進化していた――「HUAWEI Mate 9」のカメラをいじり倒す:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/3 ページ) 「P9」に続き、「Mate 9」も「LEICA」ブランドのレンズを搭載してきた。P9から何が変わったのか? 画質はどれだけ差があるのか? 2機種で撮り比べてみた。 P9でスマホカメラ界に衝撃を与えたHuaweiが間髪を入れず、それを上回るカメラを、もといスマホを投入してきたのは、さすがアジアのスピード感。ハイエンド機だけに「LEICA」ブランドのレンズを搭載したライカなスマホカメラである。 その名も「HUAWEI Mate 9」。略すとM9。「LEICA M9」といえば2009年に発売された35mmフルサイズのレンジファインダーカメラ。MといえばライカMなので、略したらMになる単語を狙った……のかもしれない。紛らわしいのでM9と略さずちゃんとMate
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