【Straits Times】マレーシアにて、魚を釣り上げて喜んでいた少年の手から魚が滑り、喉に飛び込まれて死亡したとのこと。死亡したサミウン・アーマド君(8歳)の父親、ジョハリ氏によれば、その日アーマド君は隣家の池で魚を捕まえて喜んでいたところ、手にしていた魚が暴れはじめ、アーマド君の手から滑って飛び上がり、喉に飛び込んだという。 事件が起きた午後12:30頃、庭先で苦しそうにしているアーマド君を隣家の住人アスリンダさんが発見。彼女はすぐに子供達を呼び、三人がかりでアーマド君の喉から魚を抜き出そうとするも、魚は余りにも強く喉にはまり込んでいたため抜き取る事が出来なかったという。そして彼女はアーマド君を車に乗せ、10km先の病院へと向かったが、時既に遅く、アーマド君は到着前に死亡したのである。 「きっと捕まえ得た魚を友達に兄や友人に見せたかったんでしょう。彼はとても興奮していました。こんな