デンマークでビール業界1位と2位の会社が合弁したらしい。 これでなんとビールのシェア90%の巨大企業に。 そこへコンサルタント船井幸雄氏が視察へ行ったときの 話です。 船井さんはビール会社の会長にこうたずねたそうです。 「シェア90%などという会社が出来てしまったら、ビール業界そのものが おかしくなってしまいませんか?」 ビール会社の会長の答えはこうだ。 「実は小さい会社をつぶさないために合併したのです」 ??????? こういうことらしい。 デンマークは最大手のこの2社と50くらいの 小さい会社で成り立っている。 そこでもし、大手2社が値下げ競争でも始めたらどうなる? 小さい50社はたちまのうちに潰れてしまう。 だから大手2社が合弁して残りの小さい会社も やっていける価格を設定することで共存共栄をはかるつもりなのだと。 やるじゃないか。 それでこの言葉になる。 「小さい会社をつぶさないた
●成功したらあなたは何をしますか? 7、8年前くらいになるのかな。 ある雑誌でアンケートが行なわれたそう。 まだ未公開の無名な小さいベンチャー企業の社長たちに こういう質問をしたんだそうです。 >>> 『成功したら何をしますか』 <<< あなたはどう? お金もある。名誉もある。地位もある。としたら何をしたい? まだ無名のベンチャー企業の社長たちのこの質問に対する回答は 「南の島でのんびり暮らす」という感じの答えがほとんどだったそうです。 しかし、違う回答の社長が3人だけいた。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ その3人とは 楽天・三木谷社長 サイバーエージェント藤田晋社長(26才最年少で上場記録) オン・ザ・エッジ掘江社長(現ライブドアのホリエモン) 今じゃ、超超超メジャーになった3人です。 実は、彼ら3人は同じ答えだったそうです。 彼らが、まだ無名
この本はやばい。 「通勤電車で座る技術」 万大/著.かんき出版 タイトルの通り、 この本は通勤電車で座るための あらゆる技術が網羅されている。 素晴らしい。 例えばこんな見出しがある。 ●「勝負は改札前から始まっている」 電車で座ること、それは人生の勝負なのだ。 しかもそれは改札前から始まってたのだ。 こんな大切なことを僕は忘れていた。 例えばこんな見出しもある。 ●「初期動作を見逃すな!」 人間、行動を起こそうとする前に必ず事前に 体に反応があらわれる。 それを作者は「初期動作」と定義している。 わざわざ定義している。 例えば、雨の日。 降りようとする人は立ち上がる前に 傘をもつ手に必ず力が入るという。 この「初期動作」を見逃すなと作者は あつく語っている。 さらに作者は言う。 ●「先の先のその先を読め!」 電車の中で先の先のその先まで読むのか。 まるで将棋だ。 もう、脱帽です。 ありと
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