ソフトB武田、在宅で自主トレ 600万円超ウエート室“疑似マウンド”も 北九州市でトークショー ソフトバンクホークス 06時00分
北九州市教委が、今年4、5月のゴールデンウイーク(GW)に海外旅行をした市内の小中学校の教諭や講師計8人を、文書訓告や厳重注意にしていたことが分かった。理由は「学期中の海外旅行を原則禁止する」との20年前の通知に違反したため。ただこうした規定は九州の全7県教委にはなく、全国18の政令指定都市でも同市のほか堺市にあるだけ。海外旅行が一般化している中、教育関係者からは「時代遅れの規定」と疑問の声が出ている。 北九州市教委によると、1989年のGWに海外旅行に行った教員が予定通り帰国できず、授業に支障が出た。このため同年7月、春、夏、冬休みを除く学期中の海外旅行の原則禁止を各小中学校に通知したという。 市教委が今年5月7日、国外での新型インフルエンザ流行に伴い教諭や講師の渡航歴を調べた結果、8人の海外旅行が発覚。うち6人は校長に無届けだった。8人のうち2人は通知違反と知っていたとして文書訓告、6
とんでもない事件だ。北九州市と福岡県苅田町にまたがる自動車メーカーの部品工場に爆発物が投げ込まれ、地面に穴が開いた。工場を建設した会社のトラブルとみられるが、問題はそのメーカーの対応。広報担当者は当初「事件については言えません」の一点張りだった。 ようやく数時間後に「再発防止を望む」とコメントした。後で聞くと、捜査の関係で極端に口をつぐんでしまったという。このメーカーは大手自動車会社の子会社で、被害者側ではある。しかし、工場の起工式が昨年開かれたときも非公開だった。式典風景を公道から写真に撮ろうとすると、建設会社の人や警察官から制止された。 ただ、企業の社会的責任がこれだけ求められている中、事件が起きれば十分な説明が必要なはずだ。メーカー名はこの欄では名指ししないが(各段落の頭文字がヒントです)、説明責任を考えてほしい。 (根井)=2008/10/06付 西日本新聞朝刊=
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