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ブックマーク / agitadashi.hatenadiary.org (2)

  • ブルゴーニュの「良心」 - 「神の雫」作者のワイン日記

    ほんとうに、このドメーヌのワインを飲むたびに、 「きっと、生産者はすご〜くいいヒトなんだろうなぁ」と、 亜樹はつい思ってしまいます。 儲け心とかではなく、 おいしいワインをたくさんの人に飲んでほしいと思っている 良心的で、温厚な作り手の姿が思い浮かんでしまうんですねぇ。 このドメーヌ「ドルーアン・ラローズ」はジュヴレイ・シャンベルタン村に 拠を置き、綺羅星のごとき特級畑を6つも所有しています。なんと自社所有畑の半分が特級畑 だというのだから、「すごい」というほかに言葉がありません。 ところが、そのように数多くの特級畑を持ち、 素晴らしいワインを世に送りだしながら、けっして 金儲け優先ではありません。 なぜなら、価格が軒並み高騰──とくに特級畑は万札なしでは買えない 状況になりつつあるブルゴーニュ・ワインの中で、ここは1万円 を切る価格で、品質の高い特級ワインが買えるのです。 たとえば、亜

    ブルゴーニュの「良心」 - 「神の雫」作者のワイン日記
    pho
    pho 2006/04/10
    安くて良質なワイン
  • ワイングラス考 - 「神の雫」作者のワイン日記

    ワイン愛好家が、いがいと悩むのが、ワイングラスの収納場所です。 なにしろあれは背が高いので、ふつうの器棚だと天井が低くて 入らなかったりすることもあるのです。亜樹の家の器棚は、ワイングラスを 中心に据えたものなので、棚と棚の間隔が高いから、収納にはなんの心配も いらないんですが、よそん家ではそうもいかないですよね……。 しかし、そんな亜樹でもワイングラスの壊れやすさ には ちょっとメゲてしまいます。酔っぱらってワイングラスを洗おうとして、 パリーンと割ってしまったことも一度や二度ではありません。それがリーデルの ソムリエ・シリーズだったりした日にゃ……。もう泣くに泣けません。 てか、ホントに泣いちゃったし。 そんなことを、亜樹だけではなく、おそらくワイングラスを開発している会社の オーナーさんも感じたんでしょう。少なくとも、ワイングラスの 世界的企業「リーデル」社の社長さん一家は、同じ

    ワイングラス考 - 「神の雫」作者のワイン日記
    pho
    pho 2005/08/05
    要領がよすぎるのがキライ、無駄が楽しいのかもしれない
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