タグ

増田と仕事に関するphotoandartのブックマーク (4)

  • 今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。

    彼女と愛とセックスと結婚について http://anond.hatelabo.jp/20101122004732 元増田の気持ちがわかる。彼にぼくから付け加えることは何も無いし、何かを議論しようとも思わない。ただぼくは、彼と違って、「当に人を大好きになってみたい、セックスしたいと思ってみたい(まあ、そうなれなくてもどっちでもいいけど)」とどこかで思っていたんだよね。同調圧力に屈したというのとは少し違っていて、むしろ同調圧力をかける側さえ実は手に入れていないような純粋な愛情のようなものがあるってことを信じる幼さが消えなかった感じ。そのことを少しだけ話したい。 ぼくは今年、「どっちでもいいこと」のうち、割合と簡単に実現できるものをいくつも試した。 高級な美容院に高いお金を払って通うとか、ミュージアムショップでアブストラクトな絵葉書やピンバッジを買うとか、カフェでメニューのアレンジを頼んで作っ

    今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。
    photoandart
    photoandart 2010/11/24
    シンプルで、美しい文章。恋ってこういうものだよね。
  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

    システムが無くなった日
    photoandart
    photoandart 2010/09/05
    とても良い告発エントリ-。文も読みやすいですね。
  • 哲学博士志望が金融マンになってから

    いや、辛いな! 正直言って、毎朝泣きながら仕事行ったな! 「~の朝は早い」とかテレビで見ると、「金融マンの朝だってはええんだよ」とか悪態つくくらいには汚れたな。 そんな俺の独り語りがはーじまーるよー。死にたい。 26歳で修士を出る一年前、金が続かなくなる。そういうわけで必死に就職活動開始。 「英語喋れます。ドイツ語わりと喋れます。タイ語日常会話程度はいけます。ラテン語読めます」 を武器に商社とか受けまくるも華麗に全滅。しょうがないので金融を受け始めると、なんかわからんけど合格。 某社のIB部門に。新人研修を越えた(まさに地獄だった、同期が二人辞めた)後ギャグだと思ってた 「前髪チャラチャラ垂らすな!」の洗礼を受けオールバックに。前髪でチャラチャラて。 IBって聞いたから入社したのに「営業を舐める奴はウチにはいらん」ということで、しばらく営業をやらされる。 ぶっちゃけ何の役にもたたない経験だ

    哲学博士志望が金融マンになってから
    photoandart
    photoandart 2010/05/21
    テンポが良い名文。
  • 娘の就職がやっと決まった

    娘22歳。 都立の有名進学高校からいわゆるMARCHの文学部にすんなり入ったのが4年前。 そこそこの成績で順調に単位も取り、文科系のサークルもずっと続けてた普通の女子大生。 まあ一人っ子だからぽやーっとしてるし、気がきかないとこもあり。 親も人もこの大学なら比較的楽に、早めに内定出るだろうとタカをくくってたのが一昨年の秋ごろ。 さてそろそろ就活でもすっかーって感じでエントリし始めたけど、なんだかすごいとこ希望してる。 SONY?KONAMI?任天堂?スクエニ? おまえ正気かよ?って思ったけど、世間知らずも甚だしい人はその気満々。 結果なんかこっちから聞いたこともない。 しかも総合職のほうが待遇がいいから総合職にする、とか。 いやおまえみたいなの無理だから。 そう言っても聞く耳持たず。 それから何ヶ月か、彼女は彼女なりにいくつかエントリしたらしい。 もちろん結果は惨敗。 この時点でまだ大

    娘の就職がやっと決まった
    photoandart
    photoandart 2010/02/26
    親も子供も必死で、決まった時は安堵したのだろうけれど、読んでる私にはむなしさが伝わってきた。
  • 1