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npoに関するphotoandartのブックマーク (2)

  • Make Me Believe - 春巻たべた

    ぼくの父は夕張の生まれでね。夕張ってわかるかな。北海道の、メロンで有名な。そう、何年か前に財政破綻した、あの夕張市。学校で習ったかもしれないけど、昔は炭鉱の町だったんだ。昔ったって戦前じゃないよ。父が子供の頃の話だから、だいたい50年前になるね。え、うわ、1960年ってもう50年前なのか。なんかショッキングだな。 祖父は炭鉱で働いていた。肺を悪くして早くに死んでしまったそうで、ぼくは会ったことはないのだけれど、厳しい人だったと祖母に聞いた。鉱夫には珍しく酒も博打もやらず、懸命に働いて父を大学に行かせたそうだ。祖母はいつもそれを自慢気に話してくれたよ。おじいちゃんはお父さんを大学に行かせたのよ、って。小さい頃のぼくにはなんのこっちゃだったね、正直なところ。もちろん、良い話なんだろうな、とは思っていたよ。二宮尊徳とか野口英世とかみたいなね。父も笑って聞いてたし。ただ、母が言うには、父は当は文

    photoandart
    photoandart 2012/06/04
    『彼が学者にも大臣にも実業家にもならなかったら、「なんだよしょっぱいな、せっかく金出してやったのに」くらいのことをチラっと思うはず。情けないとは思うけど』
  • 「無給」で働く人々、とあるNPOの運営について

    この記事では私が留学中にお世話になったIntern先のNPOを紹介します。私はNew York市にいる貧困層と移民に法的なサービスを提供するNPOでInternshipを行いました。InternshipでNPOを体験してまず思ったのが、日の大企業とは何もかもが違うなということです。働き方が違う、働く時間が違う、働く人々が常に入れ替わるといつも変化しています。小さな組織は大きな組織とのManagementがぜんぜん違うのです。そこでは大企業では出会えない人達が働いていました。 中でも最も驚いたことは多くの人々が「無給」で働いていたということです。Intern先では組織の代表ともう一人時間給で働く人だけが「有給」でした。その他の職員は無給で働いていました。NPOは基的にお金が無いので、代表はいつもFundraising(寄付金集め)で頭を悩ませていました。だから有給の職員を雇う余裕がなかっ

    「無給」で働く人々、とあるNPOの運営について
    photoandart
    photoandart 2012/02/01
    就職の空白期間を埋めるため&スキルを獲得のためにNPOで働くというやり方は、日本でも浸透してほしい。
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