2013年4月5日のブックマーク (3件)

  • ブラック企業と高校野球は驚くほど似ている-虐待システムの本質 | 大石哲之ブログ

    高校球児の連投の問題がでているけれども、これこそブラック企業そのものではないかと思う。 ブラック企業は限界まではたらかせて、体を壊したり、精神を病んだり、はたまは自殺してしまったりする。それでも、人は、ブラック企業で働いてしまう。 高校球児も、連投につぐ連投で、肩に故障の種を抱える可能性があってでも、それでも投げてしまう。 どうも同じにおいを感じる。どうしてこうなってしまうのか。 球児が連投につぐ連投をしてしまうのは、いろいろな意見を総合すると、つぎの2つの理由からだ ①「せっかく出場した甲子園で、なんとしても勝ちたい、燃え尽きたい」 ②「チームメンバーに申し訳ない」 1の理由は、簡単にいうと、「選択肢がない」「逃げ場がない」ということに集約される。甲子園が高校生にとっての唯一無二の存在で、ほかに選択しがない。すべての球児が甲子園優勝を目標にして、単一のレールを突っ走る。 東大を頂点とする

    ブラック企業と高校野球は驚くほど似ている-虐待システムの本質 | 大石哲之ブログ
  • もりぞお 世界で生きる研究所

    もりぞお 世界で生きる研究所
    photoblo_taka
    photoblo_taka 2013/04/05
    こんな風に海外に出るための手引きもすごく一般的になってきた。為替とか、関税とかを飛び越えて、個人が自由に行き来できる。これは素晴らしい事。
  • 2013年は海外に移住する日本人が本格的に増える元年になる2つの理由 | 大石哲之ブログ

    2013年は、海外移住する日人が格的に増える元年だと感じている。 松井博(@matsuhiro)さんともtwitterで盛り上がったが、この動きは、水面下でずっとあったけれども、今年になって多分メジャー・デビューというか、おおきなムーブメントとして認識されるようになっていくと思う。 twitterでは、「どうして海外移住するひとがふえるのか?」という、とても基的な質問があったのでそれに答えておこう。 海外移住するひとは、基的に2つのタイプに別れる。① 一つは、優秀な人。世界のどこでも働けるようなスーパー人材が海外移住する。②は、国内で仕事がないひと、認められなれないひとが、チャンスをもとめて海外で活路を見出す。 ①のスーパー人材にとって そういう人材にとっては、市場が低迷していて、細かいところでギリギリの差別化をして才能をすり減らしている下り坂の市場よりも、日国外に目をむければ

    2013年は海外に移住する日本人が本格的に増える元年になる2つの理由 | 大石哲之ブログ
    photoblo_taka
    photoblo_taka 2013/04/05
    もう「海外」とか「国内」とかいう話じゃないんだ。ボーダレスなんだ。興味があるからとかよりももっと低いレベルで、ただそっちに仕事があるから行くっていうんでいいんだ。「就職して東京来ました」みたいに。