と、いうわけで、4回にわたって、外資系企業、日系グローバル企業、世界一周旅行、海外就職と、明らかに英語が必要そうなシチュエーションで私がどのようにサバイブしてきたかをお伝えしました。 英語が下手なりのサバイバル そんな私の英語力は、ハッキリ言って下手くそです。 たぶん、私が都知事になって、オリンピック誘致のために英語でtweetをしたら、あちらこちらのうるさ方から集中砲火を浴びせられることと思います(それ故に、私はネットに流れる場で絶対に英語を喋らないし、英語の記事も書きません)。 でも、英語が下手だからといって、海外旅行をしないとか、海外との仕事を辞退するという選択肢は私にはありませんでした。 私がとったのは「必要最低限の英語を身につけ、あとは走りながらレベルアップする」という方法です。 冒険しながらレベルアップを謀るという選択肢 例えば、ドラクエなどのRPGで「いまいる町で最強の武器を