先日「第三文明」の取材を受けました。微妙に店頭では買いにくい雑誌なんですが、特集のセンスは毎回すばらしいんですよ。 今回の特集は「若者の未来」。工藤啓さん&西田亮介さん(無業社会について)、足立基浩さん(地方活性化について)とぼくのインタビューが掲載されています。面白い特集になっているので、気になる方は一読してみるとよいでしょう。 第三文明はご存知、公明党とのつながりが非常に強い雑誌です。誌面では公明党の新妻議員も登場し、彼らが作った「青年政策アクションプラン」という政策提言集について説明しています。で、これがなかなかよくまとまっていて良い感じなんですよ。自民党のマニフェストとかよりもよっぽど共感できます。公開されているPDF資料から、いくつかピックアップしてみましょう。 「地方創生」が話題ですが、公明党も地方の政策にはかなり力を入れている印象。数多く言及されています。 厚生労働省と地方の
9月に発表された「ブラック企業大賞2014」。長時間労働やパワハラなどで悪質だとされる企業を選出する「ブラック企業大賞」を今年受賞したのは、家電量販店業界の最大手・ヤマダ電機だった。ヤマダ電機といえば、2000年代に急成長(1996年には家電量販店業界9位だったが02年には1位に上り詰めた)、売上高1兆8900億円を超える家電量販店業界ナンバー1。今回の受賞理由は、このヤマダ電機で自殺者が続出しているためだ。 ・04年9月、神奈川県内の店舗に勤務していた当時29歳の契約社員の男性が、勤務時間中に職場の近くで首吊り自殺。 ・07年9月、新潟県柏崎市の店舗に勤務する当時23歳の男性社員(Aさん)が、過労の末に社宅で首を吊り自殺。Aさんは23歳で正社員未経験ながら売り場の『フロア長』になるよう命じられ、いきなり『管理職』として扱われた。労働基準監督署は、関係者の証言や警備記録などからAさんが自殺
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