京都の観光名所・嵐山と保津峡のある京都府亀岡市を結ぶトロッコ列車を運行する嵯峨野観光鉄道の年間利用者数が、2年連続で100万人を突破し、今年度は利用客が過去最高ペースで推移している。昨年12月末時点ですでに100万6906人。冬季休業のため今年1、2月は休業し、3月に運行が再開されるが、年間利用者が史上最高となるのは確実な状況という。円安を背景に海外旅行を敬遠した日本人観光客も増えているが、人気を支えているのは外国人観光客。いまや、旅行関係者から「外国人向けの京都ツアーでは、トロッコ列車が組み込まれないと売れない」というほどの人気ぶりだ。大阪でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で遊んだ後、トロッコ列車を楽しむコースが〝ドル箱〟になりつつある。 (塩山敏之) 2割は外国人観光客 保津川渓谷沿い。春は満開の桜、秋は鮮やかな紅葉と、四季折々の景観を楽しみながら7・3キロを約25分かけて走
ある方の開示請求によって、 武雄市図書館・歴史資料館の改修にあたって廃棄された蔵書・視聴覚資料の一覧 が明らかになりました。 内容については細かく見て頂くとして、私がざっと見て、除籍していることを疑問に感じたものがいくつかあります。 CD・DVD資料の相当数(恐らく大部分) 新聞縮刷版等のリファレンス資料、長編の歴史物など現在でも需要がありそうな書籍 雑誌資料 順に見ていきます。 まず、ビデオテープは措くとしても、CDとDVD(p120-)。今でも需要があるものが随分あるでしょう。ジョージ・ウインストンは捨てるほど古くもないでしょうし、映画音楽集、効果音集、落語等は安定して需要があるはずです。 DVDについては、ナショナルジオグラフィックのコレクションを丸ごと廃棄していますし、「硫黄島からの手紙」「最高の人生の見つけ方」あたり、今でも需要があるでしょう。事実、いずれも「蔦屋書店
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く