2020年10月20日のブックマーク (2件)

  • 日米印の共同訓練にオーストラリア海軍初参加へ 中国けん制か | NHKニュース

    の海上自衛隊アメリカ海軍、それにインド海軍が毎年行っている共同訓練にことしはオーストラリア海軍が初めて参加することになりました。4か国は、中国を念頭に安全保障面での連携を強化していて、訓練の実施は、中国の海洋進出の動きを強くけん制するものとなりそうです。 オーストラリアのペイン外相とレイノルズ国防相は19日、声明を発表し、インドからの招待を受け、訓練にオーストラリア軍が参加すると発表しました。 オーストラリアの訓練参加は、参加国が今の枠組みになってからは初めてです。 声明の中でペイン外相は、「訓練は、地域の平和と安定を保つための4か国の連携を強化するものになるだろう」としたほか、インド国防省も声明で「海上の安全を守るため、各国との協力を拡大させていく」としています。 日アメリカ、オーストラリア、インドの4か国は今月6日、東京で行われた外相会合で、中国を念頭に法の支配などに基づく自

    日米印の共同訓練にオーストラリア海軍初参加へ 中国けん制か | NHKニュース
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    photosome 2020/10/20
    2012年に安倍晋三前首相が提唱したというセキュリティダイヤモンド構想の実現かな?
  • 83年国会答弁、内閣府「維持か答えるの困難」強弁 野党ヒアリング詳報 | 毎日新聞

    学術会議が推薦した新会員6人を菅義偉首相が任命しなかった問題で、野党合同ヒアリングが19日、国会内で開かれた。「首相の任命行為は形式的」「推薦していただいたものは拒否しない」などとする1983年の国会での政府答弁について、内閣府は「現在維持されているか答えるのは困難だ」などと述べた。国会答弁の継続性を揺るがしかねない答えに会場はどよめいた。詳報は以下の通り。【宮原健太】 解釈維持?「意味するところが分からぬ」 岡田正則・早稲田大教授 まず、1983年の国会審議の中曽根総理や政府委員は「総理大臣の任命行為は形式的なものであって、会員の任命を左右するものではない」という答弁を繰り返している。この答弁は現在も維持されているのでよろしいか。 内閣府 83年の答弁ですので、この時点において適時適切に答弁されたもの。現在維持されているかどうかは、現時点でお答えするのは困難だ。 =会場、どよめき=

    83年国会答弁、内閣府「維持か答えるの困難」強弁 野党ヒアリング詳報 | 毎日新聞
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    photosome 2020/10/20
    国会で議論する意義はこのような答弁を積み重ねることで、文面の恣意的な解釈を防ぐ意味合いがあるのにこんな事されたら国会の意味自体がなくなる。官邸独裁ここに極まり。