2024年5月23日のブックマーク (1件)

  • 次期衆院選の女性候補者18%どまり 主要6党、政府目標の半分 | 毎日新聞

    次期衆院選で主要6党が小選挙区(定数289)に擁立を予定している候補者のうち、女性の比率(10日現在)は18・1%で、政府が2025年までの目標とする35%の半分ほどにとどまることが、毎日新聞の調査で判明した。男女の候補者数が均等になることを目指す「政治分野における男女共同参画推進法(候補者男女均等法)」の施行から23日で6年になるが、女性の政治参画が進んでいない。 10日現在で、各党が発表している立候補予定者計約790人のうち女性の比率を独自に集計し、比較した。自民党は衆院解散まで予定者を発表しないため、各都道府県連公表の支部長の数を調べた。 自民の支部長のうち女性は23人。派閥の政治資金パーティー裏金事件で離党者が出たため、一部の選挙区で擁立方針に不確定要素があるが、公明党が候補者を擁立する11選挙区を除く278選挙区のうち8・2%に当たる。主要6党では最も低い。公明は11人のうち女性

    次期衆院選の女性候補者18%どまり 主要6党、政府目標の半分 | 毎日新聞
    photosome
    photosome 2024/05/23
    創価学会婦人部の力が大きいはずの公明党が女性議員を出せないあたり、戦後の出稼ぎ労働者の集まりかつ核家族の専業主婦中心で女性が前に立つ発想が薄いのかな