2009年2月12日のブックマーク (3件)

  • 日本発セキュアOSのTOMOYOがLinuxカーネルに標準採用

    発のセキュアOSであるTOMOYO LinuxLinuxカーネルにマージ(統合)されることが確実になった。2009年2月12日,TOMOYO Linuxセキュリティ・モジュールのメンテナ(管理者)であるJames Morris氏のリポジトリ(ソースコード管理データベース)に統合された。今後テストが行われ,2009年秋にもLinuxカーネル体に統合されると見られる。 セキュアOSは,OSのアクセス権を細分化し厳格に管理することでセキュリティを高めるモジュール。セキュアOSを利用することで,仮に不正侵入されたとしても被害を一部に留めることができる。TOMOYO Linuxは,NTTデータの原田季栄氏らが開発しているセキュアOS。学習モードでの操作からセキュリティ・ポリシーを自動生成する機能などが特徴。 日セキュアOSユーザー会 代表の海外浩平氏によれば,今後TOMOYO Linux

    日本発セキュアOSのTOMOYOがLinuxカーネルに標準採用
    phound
    phound 2009/02/12
    ブコメのページ開いたら上のPRのところにさくらインターネット広告が。空気読みすぎ。
  • アイ・オー、軽量小型のUSB GPSレシーバ

    2月下旬 発売 価格:16,485円 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続のGPSレシーバ「USBGPS2/SMD9」を2月下旬に発売する。価格は16,485円。 重量18gと軽量なGPSレシーバ。標準で地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.9 for I-O DATA」をバンドルし、現在地の表示やルート検索、プラニング機能などを利用できる。また、ネットブック向けに、地形表現や建物形状などを省略してインストールする機能がある。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista。GPS受信チップセットはサーフ製「starIII/LP」で、位置精度は10m以下。体サイズは53×24×11mm(幅×奥行き×高さ)。 □アイ・オー・データ機器のホームページ http://www.iodata.jp/ □ニュースリリース http://www.iodata.jp

  • Intel、32nmへの大型投資と順調な立ち上がりを強調~Clarkdale/Arrandaleの動作を公開

    Intel、32nmへの大型投資と順調な立ち上がりを強調 ~Clarkdale/Arrandaleの動作を公開 ワシントンD.C.での講演に出席したIntel CEOのポール・オッテリーニ氏(中央)。左右はオレゴン州選出の上院議員とカリフォルニア州選出の下院議員(提供:Intel) 2月10日(米国時間) 発表 Intelは2月10日(米国時間)、ワシントンD.C.にある「Economic Club」で記者会見を開催し、同社が32nmプロセスルールの研究開発、工場の建設などの費用としてに今年の終わりまでに70億ドル(日円にして約6,300億円)の投資を行ない、さらに来年には80億ドル(同約7,200億円)に達する見通しであることを明らかにした。 さらに、32nmプロセスルールでCPU部分が製造されるGPU統合型デュアルプロセッサとなるClarkdale/Arrandaleの2製品を、今年