オランダは、13日木曜日は キリストの昇天祭で祝日でした。 お天気が良かったので、ドライブへ。 向かった先は、またチューリップ畑ですよ　笑 カフェで休憩してから畑に向かいましたよ～ とっても久しぶりなのに 写真を撮り忘れたらしいです。 その後、昨年行って良かった 球根や花を販売しているショーガーデンを 再訪しましたよ。 今年も綺麗に様々な品種が植えられていましたよ。 ギザギザのフリルのような花びらが 可愛いこのチューリップは どんな匂いがするのかな？ チューリップがとてもきれいに 咲き誇っていました。 今年は、寒かったからか チューリップ以外にムスカリ、水仙 ヒヤシンスなどもまだ咲いていました。 珍しい色のムスカリがあったので ご紹介しまーす。 白いムスカリ。奥には水仙が咲いていました。 ちょっとボケちゃったけど 青のグラデーションが可愛らしい。 白と青の組み合わせがとても爽やか 定番カラ

昨日のことなんだけど サブリーダーがアジア食材店がある ショッピングモールで 少し離れた所にお友達の姿を見つけたんだって。 思わず大きな声で呼んでみたら お友達も気が付いてくれて。 １．５ｍの距離を保ちながら （↑　これが本当に大事らしい） 他の通行人の邪魔にならないように 自転車道を挟んで ほんの少しだけお喋りしたようで。 ものすごーく嬉しくて涙が出そうになった なんて言っていたわん。 オランダのインテリジェントロックダウンは 外出禁止ではないけれど 禁止にしない代わりに 守らなければいけないルールがあって みんな真面目にそれを守って生活しているんだって。 お友達をお家に招くのは ３人まではいいんだけど もし無症状で感染していたら？ と思うと我慢して家にいる人が多いみたい。 だからね、お友達と会ってお喋りという こんな当たり前のことが ものすごく嬉しいんだって。 インテリジェントロックダ

先週日曜日にレストランやカフェが 閉鎖されてからオランダの状況は 刻々と変化している。 月曜日には ルッテ首相の会見があり コロナウイルスの現状と政府の考えなどを 語った最後に 医療従事者をはじめ 現在不安を抱えながらも人々の為に 働いてくれている方達に感謝の お言葉を述べていた。 実はこの日、フランス同様 外出禁止になるのではないか と言われていたので 飼い主達はかなりの緊張感を持っていたわね。 火曜日の夜には 医療従事者や国民の為に ウイルスを恐れず 頑張って働いてくれている人達への 感謝の気持ちこめて 人々がバルコニーで拍手をしたり 花火をあげたり。 水曜日の夜には ウイルスを恐れず働いてくださっている方々へ 感謝の気持ちを込めて 教会の鐘が１５分間ならされる。 ということがあった。 サブリーダーは、異文化でのこうした事で なんだか温かい気持ちになったのだとか。 日に日に感染者数は増

一昨昨日の土曜日。 お天気がいいからお散歩行こうよ～ と言われたんだけど どうぞお構いなく　笑 私は、眠くてこんな状態だったので 飼い主達はお買い物に行ったみたい。 前日は、スーパーからだいぶ物が なくなっていたけど だいぶ物が補充されていたんだって。 スーパーahの店員さん達は 上司のような人に指示され きびきびと動いていたらしい。 こんな風に働く姿は日本のスーパーでは 当たり前なんだけど ここオランダでは珍しい。 若い男の子は、フーフー言っていたらしいよ。 でも彼らが頑張って補充してくれたお陰で 必要なものを買うことができたので ありがたい限り。 そして野菜陳列棚で サブリーダーは、白く光るものを見つけたらしい。 ホワイトアスパラガスよー。 暖冬の影響で市場に出回るのが 例年より早くなるという記事を 少し前に目にしていたので 心待ちにしていたらしいけど こんなに早くお目にかかれるなんて

昨日遂にオランダも新型コロナウイルスの 感染者が出たようです。 でもサブリーダーは、地続きの近隣諸国で 感染者が出ていたのに ずっとオランダがゼロなのはおかしい。 オランダの医療事情で発熱などでは ホームドクターは診察してくれないし インフルエンザでも自然治癒を 推奨するようなところなので みんなパラセタモール（日本だとカロナール） を飲んでいたのではないかなぁ？ と思って過ごしていたので やっとはっきりしたのね という感じだったみたい。 感染者の一人が我が家からそう遠くない所に お住いの方だったようで いつも大らかでのんびりとしている オランダ人もさすがに不安に感じたのかなぁ。 昨日のスーパーやドラッグストアは ビックリするほどの混雑だったみたい。 我が家は、１日も早い終息を願いながら 普段通りの生活で うがい手洗いはいつも以上にしっかりと バランスの良い食事と 十分な睡眠をとって 免疫

先日、ベルギーのモンスという町に行ってきました。 我が家は転勤族で、オランダ生活は もうすぐ４年目に突入します。 今まで国をまたぐお引越しは ６回ほどしてきたので 在住期間が２～３年位になると そろそろこの国を去る日も近いのではないか とサブリーダーはソワソワし始めるようです。 今回、異動はなかったようだけど 残り時間が短くなっているのかな？ そんなわけで手元にあるガイドブックを見て まだ行ったことがない町に行ってみよう！ とモンスに行くことにしたようです。 モンスは、ベルギー南西部にあって フランス語圏なんだけど （仏語）　Mons (蘭語）　Bergen という文字だけ見ると 同じ町だと思わないよね。 高速度道路を走っていても オランダ語圏からフランス語圏に入ると 行先表示が変わるので 島国の日本で育ってきた者には とても不思議な感覚らしいわ。 聖ウォードル教会。 １５世紀に建てられた

昨日、オランダとベルギーの国境付近にある Philippine という所に行ってきました。 オランダ語読みするとフィリピーネだけど 英語だとフィリピンよね。 （国名のフィリピンには最後にSが付くけどね） どうしてオランダにこの地名があるんだろう？ 不思議な感じ。 オランダの高速道路は、無料なんだけど フィリピンに向かう途中に料金所があって 珍しい と思っていたら 海底トンネルで北海を通る ルートでした。。 海底トンネルを抜けて 少し走るとフィリピンに到着。 フィリピンは、ムール貝の村なのです。 ムール貝のオブジェがありました。 ムール貝のベンチ。 昨日は、暴風だったので 飛ばされないように必死。 この小さな村の一角に ムール貝を提供するレストランがあり 一通りチェックした後 こちらのお店へ。 扉を開けると素敵な空間。 ウェイティングスペースがありました。 おしゃべりしながら注文したものを待

昨日のオランダは 朝からとってもお天気が良くて ウキウキしてしまった。 そんな中ルーティンのお散歩へ。 遂に水仙もクロッカスも咲き始めたね。 それにしても今年は咲くのが早いなぁ。 オランダも日本と同じく暖冬だからね。 気温は低かったけど風が吹いていないので 私には最高な心地よさ。 芝生でまったりと日向ぼっこ。 寝ちゃってます　笑 お友達ワンちゃんは 飼い主さんの日向ぼっこに お付き合いしていたわん。 みんなお天気がいいと日光浴したくなるのね。 春は、すぐそこまで来ている感じ。 嬉しいね～

私のご飯は、朝はカリカリのドッグフード、 夜は手作り食。 サブリーダーは、手作り食を1週間分位 作りやすい量をまとめて作って冷凍保存している。 ある日電子レンジで 私の夜ご飯を解凍していると ガチャガチャ、ガリッ といういやーな音が。 しばらくは何の問題もなく使用できたんだけど クリスマス前のある日 遂に温めや解凍など一切できなくなってしまいました。 オランダでは、期間限定の駐在員の場合 だいたい家具、家電、食器付きの物件で 生活することが多く なにか不具合が生じたら まず不動産屋さんに連絡して 不動産屋さんからオーナーに 状況を説明してもらう という形をとることになります。 壊れたのがクリスマス前だったので すぐに連絡したところで 業者もクリスマス休暇に入るから 年が明けて落ち着いたら連絡することに。 年が明けてオランダも通常通りになってから 不動産屋さんに連絡すると 明日オーナーお抱え

私のお気に入りのウッドチップの お散歩道にフェンスが設置されてから 数日経ちました。 立ち入り禁止になっているのに お散歩をしているワンコがいて サブリーダーに どうして私はあそこには行けないの？ と疑問を投げかけてみたけど 飼い主は、行かせてくれなかった。 本当は、こっそり入れる場所が あったらしいけど サブリーダーは真面目だからね 日本から１歩外に出たら 日本人の代表みたいに思うところがあるので マナーやルールは守りたいな と思ってるらしい。 そして遂に 大好きなウッドチップの道に 重機が入っちゃったよ。 木がたくさんあったのに どんどん伐採してるなぁ・・・ 重機での作業が終わった後だけど スカスカになっちゃったね。 でも大きい木だけは残すのかな？ このぶんだと長い工事になりそうだね。 なんかお散歩の楽しみが半減しちゃって つまらないなぁ・・・ 何となく物足りなさを感じた私は 家に帰っ

マルタ4日目、朝起きて窓の外を見ると 昨日までと違ってなんだか波が高い。 当初、飼い主達は 青の洞門に行く予定だったらしいけど 波の高さを見て変更することにしたらしい。 だから少しのんびり支度して 私も一緒に行くことに。 紀元前3600年～2500年に造られた 世界遺産にも登録されている タルシーン神殿。 長い間、地中に埋もれていたらしく 発見されたのは、わりと最近と言っていいかな⁈ 1913年なんですって。 （サブリーダーの感覚だと100年位は、わりと最近なんだって） しかも農夫による偶然の発見だったのだとか。 写真（左、中央）の巨石には 螺旋状の模様が。左は敷居で 中央は祭壇。 写真（右）は、豊穣の女神。 下半身しかないけど、元は全身あったんだろうなぁ。 ここの神殿にあるものは、レプリカで 本物は、ヴァレッタの考古学博物館に 展示されているそうです。 現代のようにクレーンやトラックなど

マルタのお話がまだ途中ですが 続きは後日ということで・・・ こちらは、クリスマスツリーの 生木のサイズが豊富で とても安価で手に入ります。 だから生木を飾る人も多いのね。 クリスマスが終わり年が明けると 生木の回収のお知らせが フラットのエントランスに 掲示されるのです。 我が家の住んでいる地域は 本日がその日でした。 サブリーダーが、朝、ゴミを出しに行くと 既に生木がトラックに積まれていました。 回収時間が早くてビックリ。 その後私がお散歩に行くと あらら。 誰か芝生広場に捨てちゃってるよ。 毎年必ずこの光景を目にするのよね。 日程が決まっているんだから きちんと回収場所に置けばいいのになぁ。 どこのお宅もクリスマスが過ぎても クリスマスツリーやクリスマスのイルミネーションが そのままになっているので 今日で各家庭のクリスマスな感じも終わりだわね。 そこで我が家のクリスマスの出来事を 振

マルタに行くための準備で飲んだ 虫下しの薬の副作用等は特になく 元気いっぱいにマルタへ出発！ オランダのスキポール空港で ペットパスポートの所定の欄を 確認されチェックインは問題なく終了。 マルタへは パスポートコントロールがないので まだ時間に余裕があり 空港の周りをのんびりお散歩しました。 スキポール空港は、犬を機内に持ち込む場合 セキュリティーチェック終了後は リードを付けていれば空港内を 歩かせることもできるんですよ。 クレートやカバンに入れていても 搭乗ギリギリまで顔を出していてもOK という犬連れの我が家には ありがたい環境だわん。 間もなく搭乗なので カバンのチャックを閉められちゃいました。 飛行機の機内では、飼い主の足元に。 狭いけど我慢、我慢。 ３時間ほどで無事にマルタに到着しました。 さ、検疫所に行かなければ。 到着フロアーに検疫所が見当たらないね。 空港職員に聞いても

今年の初散歩は、大好きなボス公園。 今まで気がつかなかったけど こんなのあったんだ。 gasunieという天然ガス会社のもののようだけど この下に天然ガスのパイプが通ってるって事なのかな？ 詳しいことはよくわからないけど なんだか愛嬌があっていいわね。 今日は冬のオランダらしいお天気だったけど やっぱりノーリードで気ままに歩けるボス公園はいいな。 今年もたくさんお散歩させてもらおうっと。

２０１９年も残すところ １０日ほどとなりましたね。 リーダーの職場は、昨日が仕事納めだったらしい。 今年は、休みに入るのが早いのね。 オランダの職場では、クリスマスの時期に 会社から従業員にクリスマスプレゼントが 贈られるという習慣があるようで 今年ももらってきましたよ。 大きなボックスの中身はこんな感じ。 オランダらしいお菓子やアマリリスの栽培キット などが入っていました。 今回のは、フェルメールやレンブラントなどの 美術画のパッケージの物が 多かったような気がするなぁ。 そして我が家には、もう一つプレゼントが。 ９月の下旬から行われていたエレベーターの 工事がやっと終わり、とても快適に・・・ 以前ブログにも書いたことがあるけれど 工事中、家の中が粉塵で真っ白に なってしまったり 工事をしていない方のエレベーターが 故障して階段で上り下りをする といったことが何度もあり。 正直こんな大変

この時期のオランダは 日の出が8時半頃で日の入りが16時半頃。 そしてどんよりとしていたり雨が多かったり。 明るい時間が本当に短くて サブリーダーが出かけていて 帰りが17時過ぎるともう暗くて 夕方のお散歩には行けないなんて日もあったり。 お散歩好きな私としては ちょっぴりつまらない。 先日、雨があがったタイミングで ボス公園にお散歩に行ってきました。 歩いているとあまり聞いたことがない音が。 音の方を見てみると 馬がお散歩していました。 馬のお散歩道は連日の雨で かなりぬかるんでいて 足音がいつもと違っていました。 私と一緒で雨があがったタイミングで お散歩に連れてきてもらっているのね～ お散歩の終盤で見かけたもの。 以前見た小さなきのこ達が こんなに大きく成長していてビックリ！！ 2日ぶりのお散歩に心躍らせ たくさん歩いてしまいました。 ボス公園のお散歩、大好き。

ルクセンブルク　2日目。 飼い主達の朝ご飯終了後から私も合流して ルクセンブルクの中心部である旧市街の方へ。 旧市街へ向かう途中に公園があったので軽くお散歩。 この日は、霧が立ち込めていて 幻想的な景色の中をテクテク。 その後旧市街を歩いていると 猫カフェを発見！ 日本だけではなく世界的に 猫ちゃんブームなのかしらね？ 窓際のソファーの上に 可愛い黒い猫ちゃんがいたけど ガラスが光ってうまく撮れなかった・・・残念。 その後、歩いていると 大型犬が横たわっている～ ルクセンブルクは国民ひとり当たりのGDPが世界一 という豊かな国なのに 傍らに犬を座らせ物乞いをする人がいるのか⁈ と思っていたら サンドアートでした。 ラブラドールレトリバーなのかなぁ？ 手前右側にいる小さいのは、子犬。 とてもリアルにできていてビックリ！ （チップをお支払いして製作者の許可をとって 写真を撮らせてもらいました）

今週は、とても寒い日が続いたけど 今日は少し寒さが和らいでいい感じ。 家でのんびりしていたら 楽しそうな犬の鳴き声が聞こえてきたので サブリーダーが窓から外を見ると ボーダーコリーの仔犬が芝生の中を 走り回っていて、よく見ると 芝生の周りの植え込みの中へ逃げ込む 野ウサギを追いかけて 遊んでいたらしい。 野ウサギにとっては大迷惑な事だけど 仔犬が楽しそうに遊んでいる姿が 微笑ましかったんだって。 最後までボーダーコリーは 野ウサギに追いつけなかったようで・・・ ウサギって相当足が速いのね。 サブリーダーは 寒い日はお散歩がつらいわ～ なんて言ってるけど 寒い方が得意な私はとっても元気。 いつまでも歩きたくて 家に帰るのがイヤになっちゃうのよね。

オランダとベルギーの国境付近にある町 バールレ・ナッソーに行ってきました。 オランダは、地続きで隣国へも気軽に行けるので 国境は、さほど珍しくないのですが このバールレ・ナッソーという町は オランダ国内にベルギーの飛び地があり そのベルギーの飛び地の中にさらに オランダの飛び地があるという 大変珍しい所なんですって。 お天気がよくてお散歩ができるなら 私はどこでも構わないので 飼い主と一緒に町を歩いてきました。 この写真、＋　が国境で 私がいる方がベルギー、お隣がオランダ。 歩いている時に行列ができているお店が数件あり 人気のあるカフェやレストランなのかと思い 近付いてみると 花火屋さんでした。 オランダは、年に１度 12月31日から1月1日にかけて 誰でも打ち上げ花火をあげることが 法律で認められているのですが もうその準備⁈ 聞くところによると ベルギーの方が安価で 派手な花火を購入で

10月末からサブリーダーは 日本へ一時帰国してきたそうです。 8泊10日という短い滞在期間だったけど 2年半ぶりの日本で 友達と会ったり、美味しいものを食べたり 親孝行したりと 満喫してきたみたい。 その間私はリーダーと共に オランダで普段通りの生活を送っていました。 サブリーダーが戻ってくる日は 夜到着のフライトだったので リーダーのお仕事が終わってから 私も空港にお迎えに行ってきました。 サブリーダーは、まだですかね？ なんてリーダーに聞いていたんだけど この写真を撮った直後にサブリーダーが 出口に姿を現しましたよ～。 飼い主達は、感動の再会⁈ を期待していたようだど クールな私は、見事に予想を裏切ってあげました　笑 背後から「ももちゃんっ」 と何度か呼ばれたんだけど なかなか振り向かず やっと振り向いたと思ったら サブリーダーには近寄らず 早くお家に帰りますよ とスタスタと歩きだしち