岩手県遠野市の道の駅で車中泊をして 朝起きると雨、周りを見ると小高い山々は 霧につつまれている、すぐ高清水高原に登り 霧の中の樹を撮影してから雫石町方面に行くと 葛根田川には霧が出ていて雰囲気がよかった、 その他水滴など撮影していた、 雨の日だが充実した一日でした。
岩手県遠野市の道の駅で車中泊をして 朝起きると雨、周りを見ると小高い山々は 霧につつまれている、すぐ高清水高原に登り 霧の中の樹を撮影してから雫石町方面に行くと 葛根田川には霧が出ていて雰囲気がよかった、 その他水滴など撮影していた、 雨の日だが充実した一日でした。
今回の岩手県撮影では数日間、 遠野で車中泊をして過ごしていました、 以前「遠野」の本を出版するために、 数日間過ごした事を思い出し、 当時と変わらぬ風景に出合うと 嬉しくなります。 全て遠野で撮影です。
岩手県金ヶ崎町で偶然出会った広々とした牧場風景、 小高い丘陵地帯の牧場を走っていると 牧場の草原の中の道が印象的でした。 5月3日の撮影です。
岩手県一関市にある厳美渓の道の駅で再び車中泊、 朝起きると天気は今にも雨の降りそうな空、 以前磐井川の流れの綺麗なところがあったのを思い出し 行ってみた、霧がかかり新緑は少々早いが雰囲気が あったので撮影、撮影後厳美渓付近で撮影。 5月2日の撮影です。
小さな春のイメージ写真を撮影するには 公園など歩くのが良いと思う、 車で走っているとまず見えない、 新芽や若葉、花のアップはマクロレンズを使用することが多い、 被写体を見つけるた後は風との勝負、 朝早い方が風がなく撮影しやすい。 5月1日岩手県内で撮影。
岩手県雫石町を流れる葛根田川(かっこんだがわ)、 岩手県と秋田県の境の山々の水を集め 雫石町の田園を流れ雫石川と合流して御所湖に流れ込む。 葛根田川を撮影した日は雪解けの水を多く集めていて 水嵩が多く流れも早かった、 水の流れを早いシャッタースピードで止めたり スローシャッターで流したりしながら 水の流れを表現してみました。 4月30日の撮影です。
連休中なので観光地や国道を避けて、 岩手県内の県道や町道などを走り、 探した春の風景。 4月29日の撮影です。
前日岩手県一に関市にある厳美渓付近で撮影して この日も厳美渓の道の駅で車中泊。 今回の撮影はどこどこの桜とか具体的な場所の 撮影ではなく、イメージ写真の撮影なので どこへ行ってもよかった、新芽、花、雲、若葉などを 気を付けて見ていた。 4月28日の撮影です。
スペインから帰りすぐ岩手県に向かう、 天気予報では雨ということでしたが 早春の風景を撮影するためです、 まず向かったのが厳美渓、厳美渓の道の駅で車中泊 翌日朝起きると雨は上がっていたが、どんよりとした空 前日の雨で川は濁っていた、 芽吹きや若葉、花などを撮影していました。 4月27日の撮影です
岩手県盛岡市郊外にある岩洞湖は、 ダムが出来て出来た人造湖です、 冬はワカサギ釣りで多くの釣り人が訪れます、 私は今回初めて行ったのですが、湖が全面氷結し ワカサギ釣りの色とりどりのテントが張られていました、 湖畔にある雪の林で見つけた木々の影が印象的でした。 3月8日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
3月7日朝、自宅を出て高速道路を使用して 岩手県に向かう。 岩手県に入り西の空を見ると雲が多いながらも 青空が見える、何とか夕陽が撮影出来ればと 思いながら車を走らせる、 盛岡市の西方にある雫石町に向かい、 小高い雪原のある場所で夕陽が撮影出来るので 行くと雲間から太陽が顔を出した、 慌てて三脚をセット撮影したが太陽はこの後 厚い雲の中、一枚でも撮影が出来たので よしとしました。 3月7日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
岩手県遠野市にある道の駅で車中泊した翌朝、 雪がかなり降るっていた、すぐ起きて撮影に向かう、 目的は雪の降っている風景、 宮沢賢治の永訣の朝のイメージ写真、 雪は背景が暗くなくては強調されないので、 杉の林など探しながら走り回るった、 雪が降る中、暗い空が明るくなり 朝の光を感じる風景に出合ったのです。 2月12日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
岩手県の雪の撮影に出て久しぶりの晴れでした、 以前から気になっていた丘の木、 通りかかると木に光が当たっている、 もう少し待てば雪原の手前に木々の影が出来ると思い しばらく待つ、思っていた通り雪原に影が出てきた、 丘の木が強調される影の具合を待ち、撮影した写真です、 2月9日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
岩手県の花巻・釜石間を走る釜石線、 宮沢賢治の時代は岩手軽便鉄道と言い、 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフに なったと言われている岩根橋の正式名称は 達曽部川橋梁という、 宮沢賢治の「春と修羅第二集506 そのとき嫁いだ妹に云う」の中で ・・・・ほのかにしろい並列は 達曾部川の鉄橋の脚・・・・ とあります。 写真は夜の岩根橋を走る釜石線、 2月7日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
2月4日より昨日16日まで岩手県の 雪の撮影に行っていました、 まず向かったのが遠野市、宮沢賢治の作品集の中に 「氷と後光」(習作)という作品があります、 話の始めは、雪と月あかりの中を、汽車はいっしんに 走っていました。とあります、 このイメージ写真を撮影するため、どこの場所がよいか 考えてみたら、釜石線のこの場所がよいのではと思い 夜、列車を長時間露光して光の線にしてみました。 2月5日の撮影です。 富田文雄公式サイト http://www.f-tomita.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く