■ 首相、消費増税「今国会成立に政治生命かける」 『野田佳彦首相は24日、都内で講演し、消費増税関連法案について「ここで決断し、政治を前進させることができなかったら野田内閣の存在意義はない。政治生命をかけて、命をかけて今国会中に成立させる意気込みだ」と表明した』とのことですが、政治生命をかけるというなら、社会保障と税の一体についての成長戦略は説明するのが先ですし、歳出削減をせず、バラマキ政策ばかりやっていて、そのツケを国民に丸投げしようとしているのだから、これでは納得はできません。 そして、「ここで決断し、政治を前進させることができなかったら野田内閣の存在意義はない。政治生命をかけて、命をかけて今国会中に成立させる意気込みだ」と言うのであれば、先に国民に信を問うべく 解散総選挙 をすべきであり、財政再建しようともせず、説明もビジョンもないままに、増税だけを叫ぶって、やるべきことを先にしろと