2012年3月23日、鹿児島県奄美大島沖ではえ縄漁船「春日丸」が転覆。救助中に海に転落した2人が行方不明に。[関連情報] 「救命胴衣の暇なかった」=一瞬で転覆、船長ら説明―不明者捜索続く・鹿児島 鹿児島県・奄美大島沖のはえ縄漁船「春日丸」転覆事故で、救助された船長北川勝人さん(46)らが「あっという間に転覆し、救命胴衣を着ける暇もなかった」などと事故時の状況を話していることが25日、所属する喜入町漁協(鹿児島市)関係者の話で分かった。運輸安全委員会の船舶事故調査官は26日に同島の病院を訪ね、入院中の北川さんら乗組員から事情を聴く方針。(時事通信) [記事全文] ◇事故当時の状況 ・ 横波受け5分で沈没「2人不明悔しい」 奄美沖転覆 - 中国新聞(3月25日) ・ [映像ニュース]「救命いかだ」空気抜け 6人海に投げ出される - テレビ朝日系(ANN)(3月25日) ◇不明者の捜索続