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2022年12月3日のブックマーク (2件)

  • W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

    ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西

    W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)
  • 頭でっかちより「観察と試行錯誤」|shinshinohara

    にイノベーションが起きにくくなった理由。それはもしかしたら、大卒が増えたからではないか、という気がしている。 戦後の日は、大卒は非常に少なかった。多くが中卒、高卒。場合によっては尋常小学校まで、という人が多かった。パナソニック(松下電器)の創業者、松下幸之助は小学校中退。 高度成長期時代、日の製造業には、「金の卵」と呼ばれて中卒の人たちが地方からたくさん就職した。で、開発研究する部署には大卒が多かったかというと、どうもそうでもないみたい。「お前、これをなんとかものにしろ」といきなり部署につき、必死になって勉強するしかなかった、という話が多い。 ホンダの創業者、田宗一郎も大卒ではない。しかし勉強熱心で、エンジンのことを学ぶために大学の先生のところを訪ねて聞きまくったり、ともかく吸収しまくった。その強い学習意欲が、あれだけの大企業を一代で育てる原動力になったのだろう。 やれるかどうか

    頭でっかちより「観察と試行錯誤」|shinshinohara