江戸末期から昭和初期の古い町並みが残る、香川県宇多津町。かつては日本一の塩の街として、塩田の風景が広がっていました。現在も旧街道を中心に、塩の取引などで栄えた商人の町家などが100軒以上も点在しています。ここに、徳島・祖谷や長崎・五島列島などでも活躍する東洋文化人類学者のアレックス・カーさん監修の宿があります。 築146年の旧粟井邸が「臨水(りんすい)」築 84年の旧藤川邸が「背山(せざん)」に生まれ変わりました。町が計930万円で購入し、7700万円かけて改修。ヒノキ風呂やオール電化を導入し、古民家でありながら快適に過ごせる宿を提案しているようです。楽しみです。 “The co-machi-no-ie”, a traditional townhouse stay which is produced by Mr. Alex Kerr is located at Utazu town, Ka
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