本を書く仕事は楽しい。とても、自由だ。/[結] 2008年9月 - 結城浩の日記
目次 2008年9月28日 - 日曜日 / 2008年9月23日 - わくわくする４０日間でした（『数学ガール／フェルマーの最終定理』の感想） / 2008年9月21日 - もう一度数学を勉強し直したいと思いました（『数学ガール／フェルマーの最終定理』の感想） / 日曜日 / 2008年9月17日 - 本を書く仕事は楽しい。とても、自由だ。 / 2008年9月15日 - 眠い一日 / 実家 / 2008年9月14日 - 秋の夜長のLingrチャット: Free Talk on Writing 2008→終了 / 日曜日 / 2008年9月13日 - 数学、そして科学の本質を再認識（『数学ガール』の感想） / 2008年9月12日 - 仕事 / 2008年9月11日 - 未知の世界へ挑戦する勇気（『数学ガール』の感想） / 2008年9月10日 - 謎めき企画 / 2008年9月9日 - 原
ともだち - tapestry
life老舗の扇子屋の娘のあっちゃんが、素敵な団扇（うちわ）をくれました。ちょうど家で使う洒落たうちわが欲しかったところだったので、本当にグッドタイミング。一緒に差し入れしてくれた、彼女のおばあちゃんが煎った麦茶とか、貸してくれた川上弘美の本とか、なぜかあっちゃんは、私のツボにぴたっとはまるものをいつもタイミングよく供給してくれるのです。波長があうのかもしれません。友達の数は、それほど多くありません。つきあう相手はとにかく量より質でいい、と思っています。中高生の頃は、友達が何人いてなんぼ、みたいな文化があって、無理をして会話を合わせてつきあってヘトヘトになる、といった経験がありました。でもあるときから「少なくてもいいから、本当に心を開いて話せる相手だけとつきあおう」と心に決めて今日まで来ています。友達も恋の相手も、無理して「作る」ものではなく、自然に「できる」ものだと思っています。もてるた
404 Blog Not Found:あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか
2008年01月11日21:30 カテゴリArt書評/画評/品評 あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか どうやら私は勝間和代という人を過小評価していたようだ。 効率が10倍アップする 新・知的生産術 勝間和代 そして、書評ブロガーとしての私自身も。 404 Blog Not Found:10倍どころじゃない - 書評 - 効率が10倍アップする 新・知的生産術 Amazonでの順位は、本entry執筆現在で10位。いくら私がアルファ書評ブロガーでも、私に献本する「投資効果」は、率で行けばそれほど大きいとは言えない。 ところが、本書の順位は書評後1位まで上昇したのだ。 私のところから買っていただいた数も、1日三桁を超えた。 要するに、伸びしろがあったのだ。著者は私に一冊本を送っただけで、それを回収してしまったのである。もちろん、私もそれで得をしている。entryにかかった時間は、開封から30分
tapestry::reikon - おんなともだち
東京における数少ない女ともだち、Yahoo!Japanの検索チームProjectのPRで活躍するりさたんと晩ご飯を食べました。六本木でいま、ヒルズよりもホットな場所、ミッドタウンで夕方に待ち合わせてデート開始。ミッドタウンは、今年からYahoo!さんが新たにオフィスを構えたビルで、巨大なビルはショッピングフロアもとてもセンスがいいし、地上に広がる芝生広場では、お散歩犬が楽しそうに歩いたり、屋台のビアプレイスがオープンして、芝生でくつろぐ会社帰りのOLやサラリーマン、カップルが集っている。そんなミッドタウンでイキイキ働いているという彼女から敷地内をあれこれ案内してもらい、その後、晩ご飯を楽しみました。20代の頃、アメリカに6年間留学し、マスコミ論を学んで学位をとって、Yahoo!の広報としてバリバリ働いているりさたんは、東京で活躍するキャリアウーマンの鏡みたいな人。私にとっては手の届かない輝
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解題・発狂小町のつくりかた - 発狂小町跡地
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