「論より食事」の西新橋一時勤務さんの呼び掛けで実現した、築地で朝ごはん「高はし&かとう」食べ比べ。以前、もんぜき通りを食べつくしたメンバーも加わり4人で朝の築地に突撃しました。この日は「高はし」→「かとう」→「愛養」と渡り歩き、最後に1人で「大森」に向かいました。まずは1店目、「高はし」の紹介です。 あんこう煮 V-MAX 定食(時価:2,800円)は、薄味だが味わいは濃厚。臭みが全くないのには驚かされます。あんこうの様々な部位が入っていて、それぞれ違った食感が楽しめます。昆布出汁にあんこうの肝を溶いた汁は、シンプルだが奥深い一杯。名物のアンコウ煮は冬季限定(9月下旬~3月下旬)のメニューです。 若狭の小あまだい一夜干し2,200円は、とにかく香ばしいの一言。匂いだけでご飯一杯いけそうなほど、食欲をそそる香りを放っています。ほんの少し手を加えただけで、これほど食材の味が引き立つものでしょう
![くにろく 東京食べある記: あんこう屋 高はし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0d28474c1a9ce670cb4955bb34ec2d73cd9b24c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkuniroku.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2006%2F12%2FIMG_7880.jpeg)