カルチャー 2010年03月17日 最近「アヒル口(ぐち)」人気が上昇中なのだという。「アヒル口」とは、上唇が薄くて、口角が上がっている口元。芸能人では鈴木あみ、上戸彩、田中美保、吉高由里子、広末涼子などがアヒル口の持ち主だと言われている。また男性のアヒル口が好きだという女性もけっこういるらしく、芸能人では松山ケンイチ、成宮寛貴、「ポルノグラフィティ」の新藤晴一などがアヒル口なのだそう。 古くは八重歯やエクボ、あるいはホクロ(泣きボクロなど)など、一世を風靡する女優やアイドルに見るチャームポイントのトレンドは、時代とともに移り変わる。そして今もっとも注目を集めているのが「アヒル口」というわけだ。アヒル口ブームの火付け役は、モデルの「まつゆう*」こと、松丸祐子(31)。彼女のTwitterでのつぶやきを元にした書籍『ツイッターで人気爆発! みんな大好き アヒル口(ぐち)』もマガジンハウスから