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本と科学に関するpiedpiper_marchのブックマーク (3)

  • 品切れ中の講談社ブルーバックス「Q&A 火山噴火」、PDFで全文を緊急無料配信 火山に関する最低限の知識を

  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書
  • 『宇宙船とカヌー』はスゴ本

    両極端は一致する。両極端は繰り返す。 巨大宇宙船を建造して星の海を旅することを夢見た父と、伝説のカヌーを復元して北の海を旅することを選んだ息子のドキュメンタリー。交わることのない父子の生き方に、技術主義、自然主義のライフスタイル、世代の断絶を盛り込み、ロードムービーのように再現してみせた二重伝記。 初読のときは息子、ジョージ・ダイソンに寄り添って読んだが、いまは父・フリーマン・ダイソンの視線で読み直す。世界的な物理学者が、息子の成長にとまどい、その感性に驚き、反発する内心を思いやりながら読む。数学と物理学をやり直しているおかげで、父ダイソンの偉大さが分かる。相対性理論と量子力学を統合する数式(ダイソン方程式)を成立させただけでなく、ファインマン・ダイアグラムを数式化して理解を広めた功績は大きい。 しかし、父ダイソンが造ろうとした宇宙船は噴飯ものだろう。燃料ロケットではなく、核爆弾を使うのだ

    『宇宙船とカヌー』はスゴ本
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