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ブックマーク / pulp-literature.hatenablog.com (1)

  • 2017年に読んだ266冊から星5の12冊を紹介 - 海外文学読書録

    このブログでは原則的に海外文学しか扱ってないが、実は日文学やノンフィクションも陰でそこそこ読んでおり、それらを読書メーターに登録している。 今回、2017年に読んだすべてのから、最高点(星5)を付けたをピックアップすることにした。読書の参考にしてもらえれば幸いである。 評価の目安は以下の通り。 ★★★★★---超面白い ★★★★---面白い ★★★---普通 ★★---厳しい ★---超厳しい 地図になかった世界 (エクス・リブリス) 作者:エドワード P ジョーンズ 白水社 Amazon 翻訳家の柴田元幸が「21世紀に書かれた最高のアメリカ小説」と評していたが、これは僕もまったく同感。文学史に間違いなく残る傑作である。奴隷制度下のアメリカ南部を舞台にした小説で、善悪が並立する世界をありのままに叙述している。善を称揚するのでもなければ悪を非難するのでもなく、ただストイックに世界を構築

    2017年に読んだ266冊から星5の12冊を紹介 - 海外文学読書録
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