2023年10月4日のブックマーク (2件)

  • 転職前提で面接受ける若手に絶句した人事の顛末

    「『貴社をファーストキャリアとして考えています』と言われ、何とも言えない気持ちになった」 ある人事部の課長の言葉だ。昨今、「転職前提」でエントリーしてくる若手が急増しているという。 今夏、入社した女性(27歳)もその一人だった。配属先が開催した歓迎会で、 「夢は3年後に起業することです。それまでは一所懸命に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!」 と自己紹介した。その場にいた9人の上司、先輩たちは面らい、トップの部長は途中で退席してしまったほど怒り心頭に発した。 「たとえそう思っていたとしても、口にすることじゃない」 と、人事部のスタッフは口をそろえる。冒頭の課長は複雑な思いだ。 「それ以前に、入社させるべきではなかったのではないか」 「しかし、人材難の時代に、選り好みなんてしていられないし」 「転職前提」の人は採用を見送る? このような「転職前提」「起業前提」の求職者には、ど

    転職前提で面接受ける若手に絶句した人事の顛末
    piesikot
    piesikot 2023/10/04
    そもそも採用する側にどのような人材が必要なのかというきちんとしたビジョンがないのではないか?例えば、どのようなスキルと経験を持つ者、と決めておけば、転職前提だろうがなんだろうが構わないと思うのだが。
  • 管理職の給与が激安な日本企業の特殊な甘え構造

    2023年春闘の平均賃上げ率が3.58%に達するなど、一般従業員の賃上げが進んでいます。役員層でも、上場企業では年収1億円プレイヤーが続出しています。こうした中、給与が低いまま抑えられているのが、部長・課長といったミドル(管理職)です。 国際的にも、「日企業の部長の年収は、アメリカやシンガポールはおろかタイよりも低い」(経済産業省「未来人材ビジョン」2022年)と指摘されるとおり、日のミドルの給与の低さが際立っています(下図参照)。 (※外部配信先では図表を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

    管理職の給与が激安な日本企業の特殊な甘え構造
    piesikot
    piesikot 2023/10/04
    どういう企業を考えて書かれた記事なのだろう。例えば、ドメスティックな市場だけで活動しているドメスティックな企業なら、国際レベルの給与も英語も導入する理由がまったくないと思う。