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2008年9月12日のブックマーク (2件)

  • MOONGIFT: » 待ちに待ったオープンソースの日本語OCR「NHocr」:オープンソースを毎日紹介

    OCRという技術はアナログなデータをデジタル化する上で欠かすことができない。しかし様々な特許が絡み、オープンソースやフリーウェアとしては発展しづらい分野でもある。しかしそこに風穴を開けられるかも知れない技術が登場しそうだ。 デモサービスで試せます 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNHocr、日語OCRシステムだ。Google Code上にホスティングされ、まだソースコードは一部しか開示されていないが、デモサービスは公開されている。 デモサービスでは、BMP/JPEG/PBM/PGM/PPMのファイル(さらに各ファイルをGZip圧縮していても可能)をアップロードすると、それを解析した結果を日語表示してくれる。日語OCRとあって、漢字/ひらがな/片仮名/英語などが判別可能になっている。 読み取らせた画像 手書き文字であっても認識率はそこそこ高い。正式リリースがまだという段階にあ

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  • モバイル先駆者が明かす海外進出のキーポイント

    モバイル業界のキーパーソンが一堂に会したイベント「モバイル・ビジネス・サミット」が7月6日、7日の2日間、福岡県のホテル日航福岡で開催された。 「日発モバイルサービスの海外戦略」と題したセッションでは、海外でモバイルサービスを展開する、タイトー、サイバードホールディングス、フラクタリスト3社の担当者が登壇。インデックス・ホールディングス取締役の大森洋三氏をモデレーター役に、パネルディスカッションが行われた。 はじめに登壇したのは、タイトー執行役員ON!AIR事業部長の笠間信一郎氏。世界各国でゲームコンテンツを配信する企業として、コンテンツ配信の観点から世界のモバイル事情を解説した。 笠間氏によると、モバイルコンテンツの市場には、欧米に見られる「成熟したコンテンツ市場」と東南アジアをはじめとする「発展途上のコンテンツ市場」があり、そのどちらにもそれぞれ課題を抱えているという。 まず欧米の

    モバイル先駆者が明かす海外進出のキーポイント