パッケージ。ロゴといい、パッケージの前面にプリントされた「メカトンボ」といい、全体的に'70年代の香りが漂う 当連載では、これまで“飛行もの”のラジコンにこだわって追い続けてきた。それらにはある共通点がある。価格が1万円を切る入門機であること、本体が小型であること、初心者向けに簡単操作を志向していること、などだ。 機種の種類も豊富に取り上げてきた。飛行機、戦闘機、ヘリコプター……さまざまなラジコンに触れ、“空を飛ばす”興奮や快感を味わってきた。 しかし、そんな経験豊富な当連載でも今回のトイには驚いた。機種が飛行機やヘリコプターではなく、巨大なトンボなのだ。ネーミングにはひねりもない、題して「メカトンボ」(笑)。パッケージを見ると頭がクラクラしてくる。今は本当に21世紀なのだろうかと。'70年代にタイムスリップしたのではないかと錯覚を覚える絵面だ。 だが、あなどれないのが、このメカトンボを開
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