2012/02/14 に発表した Titanium Mobile を使って開発している Zaim で得たノウハウたちです。

単一のコードベースから複数のプラットフォームへ展開する 通常スマートフォン向けのアプリケーションは、そのプラットフォームごとに特定の言語で開発する必要がある。iPhoneやiPadであればObjective-C、AndroidやBlackBerryであればJava、Windows PhoneであればC#やVisual Basicといった具合だ。 しかし、複数のプラットフォーム向けに同じアプリケーションを提供したい場合、それぞれの言語で個別に開発を行うのは非効率的であり、開発者の負担も大きい。 そこで近年では、単一のコードで開発し、それをベースとして各プラットフォームで実行できる形式に変換するというアプローチが一般的になってきている。この方法であれば、1度の開発で複数のプラットフォームをターゲットにすることができるため、開発の手間は大幅に削減される。言語の習得にかかる開発者の負担も軽減できる
jQuery Mobileは、jQueryのプラグインです。ということは、jQueryの機能も基本的には使えることになります。jQuery Mobileに用意されているGUI部品だけじゃたりないな……と思うなら、jQueryから借りてくればいいのです。 jQueryには、リッチなGUIを提供する「jQuery UI」という拡張ライブラリが用意されています。これを利用することで、jQuery用のGUIを使えるようになります。jQuery UIの中のGUI部品ですから、モバイル用に作られているわけではないので、ものによってはスマートフォンでは使いにくかったりするものもありますが、使い方によってはずいぶんとGUIのバリエーションが広がります。 jQuery UIを使うためには、jQuery UIのライブラリと、そのためのスタイルシートを読み込ませる必要があります。2011年8月現在、最新のSta
Android携帯でブラウザから緯度経度情報を取得する方法です。 以前紹介したiPhone3.0のときと結構似ているので簡単にできます。 ページはこちら http://moeten.info/flex/20090713_androidGPS/test.php AndroidかiPhoneからアクセスしてね! こんな感じにブラウザのJavaScriptから簡単に取得できますよー。 簡単な説明 Androidではgearsを使用することによってGPS情報が扱えるようになります。 まずは、 gears_init.js をインクルード <script type="text/javascript" src="gears_init.js"></script> javascript部分 //緯度経度取得 function getGPS(){ var gps = google.gears.factory.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く