2012年10月にKickstarterで初期ゴールの10倍近い資金調達に成功し、多彩なモジュールの発売を実現していたスタッカブルな超小型Arduinoボード“TinyDuino”ですが、新たにプロジェクトを率いるKen Burns氏が様々な用途に使用可能な“TinyDuino”用OLEDモニタ「TinyScreen」のKickstarterキャンペーンを開始し、ゲームまでプレイ可能な多機能ぶりに注目を集めています。 TinyDuinoプラットフォーム用のディスプレイモジュールとなる“TinyScreen”は16bit表示可能な横96px、縦64pxの超小型OLEDモニタで、“TinyScreen”とTinyDuinoプロセッサ、USBシールド、小型リチウムバッテリを組み合わせた基本キットを軸に、microSDシールドを組み合わせたビデオプレイヤーや、スイッチ付きジョイスティックシールドを