米Googleは11月18日、グラフ誌「LIFE」が保管する大量の写真が、Googleイメージ検索で検索可能になったと発表した。 古くは1750年代にまでさかのぼる数々の写真のデジタル版を、アーカイブページで見ることができる。 Googleによると、LIFEが保管する大量の写真のうち、実際に雑誌に掲載されたものはごく一部で、残りはネガやスライド、プリントなどの状態のまま、ほこりをかぶっていたという。Googleはこれらをデジタル化し、現在そのうちの約20%をオンライン上で公開している。今後徐々にデジタル化を進め、最終的には約1000万点に上る保管写真のすべてを公開する予定という。 検索結果で写真をクリックすると、拡大写真と撮影日時やカメラマン名などのデータが表示され、さらにフルスクリーン表示することができる。気に入った写真は、額縁付きの高画質プリントとして、LIFEからオンラインで購入する
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
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