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ブックマーク / www.afpbb.com (8)

  • 新型コロナ、19年夏に発生していた可能性 研究

    【6月10日 AFP】中国・武漢(Wuhan)市内の病院の訪問者数、および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状に関する同市からのインターネット検索数の急増から、2019年8月には新型コロナウイルスの流行が始まっていた可能性があることが分かった。米ボストン大学(Boston University)とハーバード大学(Harvard University)の研究チームの予備調査で示唆された。 査読のある専門誌にはまだ掲載されていない今回の研究論文は、比較的新しい分野である「デジタル伝染病学」に基づいている。 ボストン大のイレーン・ゾイジー(Elaine Nsoesie)氏率いる研究チームは、2018年1月から2020年4月に撮影した武漢市の衛星写真111枚を分析。また、中国のインターネット検索エンジン百度(Baidu)で特定の症状が検索された頻度も調べた。 研究チームによると、武漢

    新型コロナ、19年夏に発生していた可能性 研究
  • テリー・ギリアム監督、17年越しで「ドン・キホーテ」の撮影終了

    仏南部カンヌで開催された第69回カンヌ国際映画祭に出席した英映画監督のテリー・ギリアム氏(2016年5月17日撮影)。(c)AFP/Valery HACHE 【6月6日 AFP】英映画監督のテリー・ギリアム(Terry Gilliam)氏(76)は4日、小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」を題材にした映画作品、『ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)』の撮影が17年間の歳月を経てようやく終了したと明らかにした。 ギリアム氏は自身のフェイスブック(Facebook)ページにコメントを寄せ、「長かった沈黙を許してくれ」「17年越しで『ドン・キホーテを殺した男』の撮影が終了した」と明かした。さらに撮影チームとファンたちへの感謝の言葉と共に、スペイン語で「Quixote Vive!(キホーテは生きている)」と記した。 映画は当初、キホー

    テリー・ギリアム監督、17年越しで「ドン・キホーテ」の撮影終了
    pigumii
    pigumii 2017/06/06
    撮る撮る詐欺の長谷川和彦は見習って欲しい
  • 騒音がスズメの寿命を縮める?実験結果

    仏北西部のマリンリゾート、ドービルでテーブルの上のピーナツをべるスズメ(2015年9月7日撮影)。(c)AFP/CHARLY TRIBALLEAU 【9月16日 AFP】通りを走り抜ける車のクラクションやエンジン音など、喧騒の中で育ったスズメは寿命が短くなる可能性を、フランス国立科学研究センター(National Centre for Scientific Research、CNRS)のチームが15日、明らかにした。 研究チームによると、都市交通の騒音の中で生まれ育ったスズメのひなは、より静かな環境で育ったひなよりも染色体の末端部が短かった。しばしば紐の先に例えられるこの末端部分は「テロメア」と呼ばれ、染色体を保護する役目を担っているが、テロメアの長さから細胞の老化を予測することが可能で、テロメアが長いほど寿命が長いという関連性が多くの研究で示されている。 英国王立協会(Royal S

    騒音がスズメの寿命を縮める?実験結果
    pigumii
    pigumii 2015/09/17
    ドラ作戦は有効だったか
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
    pigumii
    pigumii 2015/06/30
    遠くから来た犬や猫がそれ同士なんとなくコミュニケーションをとっているように見えるのはそれが言語じゃないプリミティブな何かなんだと思うけど、この鳥は遠くに住んでいる同種と「原始的な言語」を交わせるのか。
  • 高まる薬剤耐性菌リスク、インドの抗生物質多用が世界の問題に

    インド・ムンバイ(Mumbai)の薬局で販売される抗生物質(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN 【8月31日 AFP】その薬剤師は、背後の棚から抗生剤の白い箱をさっと取り出し、カウンター越しに手渡してきた。処方箋の提示を求められることはなかった。――インド・ニューデリー(New Delhi)郊外の高級住宅地にある薬局での出来事だ。 重度の肺炎や気管支炎といった急性の細菌感染症の治療に使われる強力な抗生物質は、来、最後の最後に頼るべき薬とされる。インドでも処方箋なしの販売は昨年、違法化された。しかし、AFP記者は多くの客でにぎわう薬局で、およそ700ルピー(約1200円)で簡単に購入できた。 医師や医療専門家らは、人口12億人のインドでこのように手軽に抗生物質が入手できる事実が、薬剤耐性菌を増やし、地球規模の問題をもたらしていると指摘する。治

    高まる薬剤耐性菌リスク、インドの抗生物質多用が世界の問題に
    pigumii
    pigumii 2014/08/31
    中国よりインドが世界一とは。家畜分をあわせてもインドが一番なのか気になる。
  • 生物学者ドーキンス氏に「ヘイトの津波」、ツイートに批判

    ベルギーのアントワープ大学(Antwerp University)から名誉学位を授与された英国の生物学者、リチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏(2009年4月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/BELGA/DIRK WAEM 【7月30日 AFP】生物学者であり、無神論者であることでも知られるリチャード・ドーキンス(Richard Dawkins)氏は29日、幾つかの種類の性的暴行を例にした書き込みをツイッター(Twitter)に投稿したところ批判が殺到し、「ヘイト(憎悪)の津波」が押し寄せたと明らかにした。 同氏は、「(友人や知人などに性行為を強要する)デートレイプは悪いが、ナイフを突き付けて見知らぬ人物をレイプするのはさらに悪い。見知らぬ人物によるレイプがデートレイプを容認する根拠になると考えるなら消えうせろ。そして考え方を学べ」、「軽度の小児性愛は悪いが、暴力

    生物学者ドーキンス氏に「ヘイトの津波」、ツイートに批判
    pigumii
    pigumii 2014/07/30
    日本の財務大臣が同じこと言ったら
  • オバマ大統領がブロッコリーに「便宜」? 政治論争に発展か

    米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)のハンバーガーショップでフライドポテトをべるバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(2012年9月20日撮影)。(c)AFP/Brendan SMIALOWSKI 【7月11日 AFP】ミシェル・オバマ(Michelle Obama)米大統領夫人が主導する健康的な習慣を訴えるキャンペーンは、明らかに「家族」も巻き込んでいるようだ──。 ホワイトハウス(White House)で9日に開催された子ども向けイベントで、一番好きなべ物は何かと尋ねられたバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は、キャベツの仲間であり栄養価が最も高い野菜といわれているブロッコリーを挙げた。 オバマ大統領は、ブロッコリーを褒めたたえた一方で、遊説中には「普通の人」を誇示するために頬張っていたチーズバーガーやホットドッグ、ポークチョップやパンプ

    オバマ大統領がブロッコリーに「便宜」? 政治論争に発展か
    pigumii
    pigumii 2013/07/11
    きのこの山・たけのこの里闘争に相当するものが、アメリカではブロッコリーとカリフラワーかと思ったら違った
  • アラム・ディキチヤン写真展『OUTLANDS』、21日まで

    銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中の『OUTLANDS』(2013年3月28日撮影)。(c)MODE PRESS 【4月1日 MODE PRESS WATCH】ベルリン出身で、現在は東京を拠点に活動を行う写真家アラム・ディキチヤン(Aram Dikiciyan)の写真展『OUTLANDS』が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されている。 ■ぼんやりとした感覚 鮮明な夢を見ているのに、目覚めると眠りの中で描かれていたその全体像をぼんやりとしか思い出すことができない・・・。アラム・ディキチヤンの写真展『OUTLANDS』で展示される写真は、そんな曖昧で少し物悲しい感覚と甘美さを呼び起こす。会場はアラムがフィルムカメラで撮影したモノクロ写真の新作で構成されている。鑑賞者は懐かしさや美しさ、胸を刺すような痛みを覚え、離れたい気持ちや求める気持ち、さまざまな自分の中にある気持ちが問

    アラム・ディキチヤン写真展『OUTLANDS』、21日まで
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