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ブックマーク / lifehacking.jp (6)

  • iOSの自動化ユーティリティーWorkflowがアップルに買収された意味

    iOS上でアプリの機能を組み合わせてい自動化のフローを作るアプリ、Workflowを開発しているDeskConnect社がアップルに買収されたとTechCrunchが報告しています。 Apple has acquired Workflow, a powerful automation tool for iPad and iPhone | Techcrunch Workflow は使っている人も多いと思いますが、たとえばフォトストリームの画像を取得し、画像フォーマットをJPEGに、横幅を1280pxに変換して、Evernoteの特定のノートに追記する、といった流れ作業を一つのワークフローに定義して、いつでも呼び出せるようにしてくれるという、パワーユーザー必須のアプリです。 2015年には Apple Design Awards も受賞した Workflow は、それぞれのアプリに存在する深い

    iOSの自動化ユーティリティーWorkflowがアップルに買収された意味
  • 初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック

    最近では便利な競合サービスも多くなってきたとはいえ、まだまだEvernoteに一日の長があるのは、その高い自由度で情報を自在に整理することができるからです。 しかし、その自由度の高さゆえに「Evernoteを使いこなせない」と感じている人が数多くいます。当は「使いこなし」という境地はなくて、使っていて便利に感じるかどうかなのですが、その便利さを味わえるところまでどう手を動かせばいいのかを知りたいと多くの人は思うわけです。 私は Evernote Community Leader の一員なのですが、その活動の一環として先日、社から来日した Josh Zerkel 氏と会って話す機会がありました。Josh は元々Evernoteのファンで、アンバサダー第一号としてスカウトされて社員になったという人物なのですが、彼がプレゼンしてくれた彼自身の使い方が基に忠実で、シンプルで魅力的だったので、

    初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック
  • Timely、個人もチームの時間も記録できる時間トラッキングサービス

    日中にどんな作業を、どれだけの時間おこなっていたのかを自動的に記録する時間トラッキングサービスには、いくつかの定番があります。 パソコン上のすべての作業をアプリ別、アクセスしているURL別に自動的にモニターしている Rescue Time。設定したプロジェクトに何分従事したかを簡単にメモすることができる Toggl などです。 しかし、これらのサービスはスマートフォンがここまで主流になる以前に開発されたという事情もあって、少し現状に合わなくなってきている部分もあります。 そこで最近注目しているのが、Timelyという、RescueTimeとTogglを足し合わせたようなサービスです。ここに、最近発表された Memory という機能が加わって、スマートフォンとパソコンからの全方位のトラッキングがぐっと現実味を帯びてきます。 Timelyの考え方 Timelyは、記録を取りたいと思っているプロ

    Timely、個人もチームの時間も記録できる時間トラッキングサービス
  • 発想を保存するプラットフォームにならなければEvernoteに未来はない

    Evernoteについては、先日も、そして新しい iOS アプリについて書いた際にも、「イノベーションが遅すぎる」という文句をあえて書きました。 私は一応、Evernote コミュニティ・リーダーという立場をEvernoteからご指名いただいていますので、それなりに考えたうえでの発言なのですが、代案や提案もなしに文句を書くのも心苦しいものがあります。 というわけで、以下は私がいま、Evernoteに最も必要としている機能の漠然としたアイデアです。一行で説明するなら、「情報を保存する場所」の先にいってほしいという内容になります。 Evernoteの標語の変遷 Evernoteを長く使っている人ならば、その標語がさまざまに変わってきたことをご存知だと思います。 最初の標語は「Remember Everything」でした。すべてを記憶して、忘れないようにしよう。これはいまも生き続ける、Ever

    発想を保存するプラットフォームにならなければEvernoteに未来はない
  • macOS Finder のファイルのコピー&ペーストが異様に遅い場合の解決方法

    macOS の Finder 上で、ファイルを「Commnad + C」でコピーし、別の場所にむかって 「Command + v」でペーストしても、いつまでたってもそれが反映されないということがあります。ときには数分たってから、ようやく Finder 上にファイルとして表示されることもあるくらいです。 これについて調べていたところ、OS X Daily に OSX 10.10.3 の問題として紹介されていた解決方法が自分の症状にも合致していて治りましたので、日語での情報を探している人向けに紹介しておこうと思います。 まず、自分のホームディレクトリ上のライブラリ内にある、Cache / CloudKit へと移動します。これはメニューの「移動」 → 「フォルダへ移動」を利用しましょう。 このフォルダには、CloudKitMetadata で始まっているファイルが 3 つはいっているはずです

    macOS Finder のファイルのコピー&ペーストが異様に遅い場合の解決方法
  • Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの

    もう先々週のことになりますが、Evernoteがプライバシーポリシーを変更する、しかもその内容がユーザーに対して一方的なもので大きな批判を浴びるという事件がありました。 その後、Evernote CEOのクリス・オニールが事情を説明し、批判を浴びた部分については見直すという発表をおこなって多少は炎上が収まったようにみえるのですが、質的な問題はそのままになって残っています。 いったいなにが問題だったのか? 今後も Evernote を信頼して使い続けていいのか? について個人的な立場で考えていることをまとめておこうと思います。 問題となったプライバシーポリシーの変更 今回問題となったのは、当初2017年の1月に発効を予定していた新しいプライバシーポリシーです。この内容についてはブログ記事などの告知はなく、送信されたユーザー向けのメールのなかで説明が行われていました。 その骨子としては、今後

    Evernoteのプライバシーポリシーにまつわる混乱の背景にあるもの
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