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カラオケとbusinessに関するpikayanのブックマーク (6)

  • 音楽業界はなぜ縮小したか? - ハックルベリーに会いに行く

    音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩

  • 「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? (1/6)

    カラオケで、ボーカロイドの勢いが止まらない。 2010年のJOYSOUND年間総合ランキングで、ベスト10の半数はボーカロイドPの曲だった。初音ミクブームから3年が経過し、すっかり日常的なエンターテイメントとして定着したように見える。 2010年JOYSOUND年間総合ランキング 1位:残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 2位 キセキ/GReeeeN 3位 春夏秋冬/Hilcrhyme 4位 magnet/minato(流星P) feat.初音ミク、巡音ルカ 5位 ハナミズキ/一青窈 6位 裏表ラバーズ/wowaka feat.初音ミク 7位 メルト/supercell 8位 炉心融解/iroha(sasaki) feat.鏡音リン 9位 Butterfly/木村カエラ 10位 ワールドイズマイン/supercell (出典:JOYSOUND公式サイト) そして、長年言われ続けてきた「カラオケで

    「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? (1/6)
  • クリプトン、VOCALOIDクリエイター向け音楽出版事業を開始 自由な利用と対価の両立目指す

    クリプトン・フューチャー・メディアは、ボカロ曲がカラオケなどで商用利用された場合に、クリエイターに著作権使用料を分配するための音楽出版事業に乗り出す。非商用目的であればクリエイターが自由に自身の楽曲を利用できる。 クリプトン・フューチャー・メディアは11月29日、VOCALOIDで楽曲制作するクリエイターに著作権使用料を分配するための音楽出版事業を開始すると発表した。VOCALOID曲がカラオケで利用されても、著作権使用料の支払いを受けられないケースが多発している。クリプトンが音楽出版事業を手がけることで、VOCALOID曲の著作権の柔軟さを生かしながら、クリエイターが正当な対価も受け取れる環境作りを目指す。 クリエイターはクリプトンと楽曲ごとに著作権契約を結び、クリプトンは、商用(カラオケ、放送、CDレンタル)で楽曲が利用された際に発生する著作権使用料を著作権管理事業者から受け取り、クリ

    クリプトン、VOCALOIDクリエイター向け音楽出版事業を開始 自由な利用と対価の両立目指す
  • 商業音楽がボカロ音楽に勝てない理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ニコニコ動画というサイトがある。 知っているひともいるかもしれないが、ちょうど一昨日に民主党の代表選の生中継をやっていて、それがニコニコ動画のこれまでの最大アクセスの記録を更新したらしい。 それ以前は、はやぶさの地球への帰還の生中継が最高記録だったという。 つまり、ニコニコ動画で、もっとも人気のあるジャンルは政治であり、2番目は宇宙ということだ。ニコニコという名前に似合わず、なかなか硬派なサイトだ。しかも、これが若い人たちのなかで飛び抜けて人気のあるサイトだというのだから恐れ入る。とかく批判されがちの最近の若者だが、案外、捨てたものじゃない。 そんな教養コンテンツ全盛のニコニコ動画であるが、ひっそりと、くだけたコンテンツもあったりする。ここで言及したいのはそのなかでもボカロ音楽というジャンルだ。 ボカロ音楽はYAMAHAがつくった音声合成歌唱ソフトVOCALOIDをつかって発表されている一

    商業音楽がボカロ音楽に勝てない理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • USEN、「カラオケUGA」を「JOYSOUND」のブラザーに売却

    USENは9月30日、「カラオケUGA」を展開する100%子会社BMBの全株式を、子会社で「JOYSOUND」を運営するブラザー工業に売却することで合意したと発表した。USENは経営の集中と選択を進めており、カラオケ事業は非中核事業として売却先を探していた。 株式譲渡は11月中の予定。金額などは今後確定させる。 ブラザーは子会社のエクシングでJOYSOUNDを展開している。UGAはスナックなどの「ナイト市場」に、JOYSOUNDはカラオケボックスなどの「デイ市場」に強みがあり、販売面で補完関係が期待できるとしている。 関連記事 JOYSOUNDのカラオケランキングに「VOCALOID系」 1位は「メルト」 JOYSOUNDのカラオケランキングに、初音ミクなど「VOCALOID系」が。演歌・歌謡曲や洋楽などと並んび、1ジャンルとして扱われている。 カラオケから「歌ってみた」動画を投稿 「UG

    USEN、「カラオケUGA」を「JOYSOUND」のブラザーに売却
    pikayan
    pikayan 2009/09/30
    未だにUGAに逢ったこと無い。
  • カラオケ配信がようやくまとまりました。 – 初音ミク公式ブログ

    VOCALOID楽曲のカラオケ配信における「初音ミク」をはじめとした弊社キャラクターの名称の利用につきまして、一部カラオケメーカー様と調整がつき、ようやく利用できるようになりましたのでご報告いたします。また大変長らくお待たせいたしましたことをお詫び申し上げます。 以下にこの度のカラオケ配信におけるキャラクター名称利用の経緯について説明させていただきます。 現行のカラオケ配信では、楽曲の著作権をJASRAC様等の管理団体に信託していないクリエイター様には著作権使用料の分配が受けられない仕組みになっているため、VOCALOID楽曲の多くのように無信託の場合、クリエイター様はカラオケ配信において無償で楽曲を提供せざるを得ない、という状況が続いております。弊社ではこの仕組みを何とか改善したいと考え、その改善を条件とした弊社キャラクターの名称利用について1年以上に渡りカラオケメーカー様と相談させてい

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