超絶品!死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット!みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品!死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…
※今日はまとまらない文章を書きます。 はてなとニコニコ動画の、ハゲおっさんの話についてです。 ハゲおっさんの話はいろいろな人が、いろいろなことを考えているし いろいろな議論があって、いろいろな論があるから どこにどう反論するってのも難しいくらいに膨れ上がっちゃってて、まあそれはネット的にはいいことなんだけど、ちょっと気になっていることは、この問題の「一般化」というやつ。 (ちなみに、結論は人それぞれ違っているみたいで、ニコニコは低俗だって言いたい人と、道徳をみんなに広めたい善い人と、正義だから正義だ!って言ってる人と、結局何が言いたいのか分からない人とかがいる) これって、一歩間違えると体感治安と同じ問題を抱えてる。 つまり、 「今回は何も被害が起きなかったが、一歩間違ったら大変なことになっていたに違いない。だから規制すべき」 とか 「この痛ましい事件の原因が、これ(ゲームとか漫画とかナイ
酷いものを見た。悪意がコピー&ペーストされ増幅し拡散し定着する、ウェブの暴力性というものをまざまざと見せつけられた。あえて引用もトラックバックもしないので、あの話かと分かる人だけ分かってもらえればよいのですが。 ニコニコ動画のコメントというのは、情報の揮発性がとても高い。揮発性が高いというのは書いてもすぐに忘れ去られてしまうという事。1動画上のコメントの表示件数は5分以内の動画で250件。10分超の動画でも1000件しか同時に存在できない。ニコニコ動画上で同じメッセージを発信し続けるのには膨大な労力を要する。時々もの凄い情熱で同じメッセージを繰り返す人もいるが、それを不可視化する為の労力に比べてとても割に合わないので強烈な悪意を持った人間でもよほど続かないし、そもそも強い悪意を持った人間というのは少数派だという合意形成が、概ね取られている。 例えば1ヶ月ほど前に非常に物議を醸して荒らしコメ
頭髪の薄い人を「ハゲ」と笑って楽しいか、お前ら小学生か、という意見をもつ人がいる。その人が、別の場所では(自身にとって)幼稚な意見をもつ人を指して「バカ」と公言して楽しそうにしていたりする。実に滑稽だと思うんですがね。ああ、口調が移ってしまった。 容姿の悪さを笑うのは小学生レベルだが、知能の低さを笑うのはそうではないというのは、虫の良い話だ。他人の欠点を笑っていることに違いはないのだから。 その人にとって、容姿だけは不可侵視しておきたい理由が何かしらあるのではないか。だいたい推測できるのだが、言わぬが花というか。 追記(2008-07-10) id:pbhさんからトラックバックをいただきました。ありがとうございます。 しかしこれらは多分、個人個人が何処で線引きしてるかって問題に過ぎず、こうした線引きは「悪口を一切言わない」「どんな悪口も容認する」の間に無数の線が引けてしまうために、それこそ
擁護派はとことんいじめられるのでヘタレな私は増田から小石を投げます。 元記事:友人がニコニコ大会議に行って来たの話 - ● SPOTWRITE http://d.hatena.ne.jp/magoshin/20080704#p1 に対するブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/magoshin/20080704%23p1 反論:あのー、それ、普通にいじめなんですけど - Thirのはてな日記 http://d.hatena.ne.jp/thir/20080706/p1 に対するブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/thir/20080706/p1 擁護:ハゲのおっさんから一言(追記有り) http://anond.hatelabo.jp/20080706
「ハゲと言われたおっさんです」――7月4日に行われたイベント「ニコニコ大会議2008」で、ライブ映像を見ていたユーザーから大量の「ハゲ」「おっさん」というコメントを受けた男性(34)が、「はてな匿名ダイアリー」に感想を投稿した。ネット上では「ひどいいじめだ」「トラウマになるだろう」といった意見も根強かったが、本人は「かなり面白かった」と告白した。(ニコニコ大会議で行われた「リアルタイム中傷」)。 ニコニコ大会議の様子は「ニコニコ生放送」でライブ配信され、ネットの向こうで1万人以上のユーザーが閲覧し、コメントを書き入れた。コメントはリアルタイムで画面に表示され、会場の大きなスクリーンに映し出されていた。 男性は、イベントの最後に行われた質疑応答のコーナーで質問。映像に顔がアップで映った。その直後に「ハゲ」「おっさん」というコメントが殺到し、会場にいた2000人のユーザーからは笑いがもれた。男
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く