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永井美智子と夏野剛に関するpikayanのブックマーク (8)

  • ニコニコ動画、四半期で黒字達成--ユーザー投稿型として「世界初では」

    ドワンゴは5月13日、ニコニコ動画事業が2010年9月期第2四半期(1〜3月)で黒字化したと発表した。有料会員が80万人近くに増え、安定収入を得つつインフラコストの増加を抑えられたことが主な要因。2009年12月時点で単月黒字化していたという。 第2四半期におけるニコニコ動画事業の売上高は14億2800万円。このうち、プレミアム会員と呼ばれる有料会員からの利用収入が10億8200万円、広告収入が2億1300万円、「ニコニコ市場」などのアフィリエイト広告収入が5300万円、ニコニコ動画などで使えるポイントの販売等の売り上げが8000万円となった。一方、費用は13億9900万円となり、2900万円の黒字になった。 「ユーザー投稿型の動画サービスで黒字化というのは、世界でも聞いたことがない。世界初に近いのではと考えている」(ドワンゴ取締役の夏野剛氏) ニコニコ動画が黒字化したのは、有料会員収入と

    ニコニコ動画、四半期で黒字達成--ユーザー投稿型として「世界初では」
  • ニコニコ動画、「2010年9月期下半期こそ黒字化する」--ドワンゴ夏野氏

    ドワンゴは11月13日、2009年9月期の連結決算、および2010年9月期の業績見通しについて発表した。懸案となっているニコニコ動画の単月黒字化については、2010年9月期の下期に達成する計画とした。 2009年9月期の連結決算については、売上高が前期比6.4%増の265億6800万円、営業利益は同243.8%増の3億9700万円、経常利益は同217.6%増の3億4200万円、純損益は赤字幅が15億1600万円縮小して7億8200万円の赤字となっている。ゲーム事業とニコニコ動画を含むポータル事業の売り上げが当初目標に達しなかったものの、着うたフルなどのモバイル事業が好調だった。また、ニコニコ動画については事業資産の減損による特別損失を11億4800万円計上している。 ポータル事業については、当初15億4200万円の売り上げを見込んでいた広告収入が、景気低迷の影響もあり8億1400万円にとど

    ニコニコ動画、「2010年9月期下半期こそ黒字化する」--ドワンゴ夏野氏
  • ニコニコ動画が「9」にバージョンアップ、狙いは「原点回帰」

    ニワンゴが運営する動画コミュニケーションサイト「ニコニコ動画」が10月29日、9時30分にリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」とする。動画再生後にブログ投稿画面などを付けるなど操作性を向上させるほか、気に入った動画投稿者の動向などを確認しやすくする。 動画再生後の画面については、mixiやAmebaなどの外部ブログに掲載するためのボタンや、投稿者のほかの動画が閲覧できるボタンなどを表示し、ユーザーが動画視聴後に次のアクションを起こしやすいようにした。また、気に入った動画をブックマークする「とりあえずマイリスト」機能を新たに追加。ユーザーは動画を最大500件登録でき、感想などのコメントも付けられる。 ユーザーの動画投稿や生放送の状況を一覧表示する「ニコレポ」という機能も追加した。自分の投稿状況などをほかのユーザーにアピールできるほか、気に入った動画投稿者を「ウォッチリスト」に追加する

    ニコニコ動画が「9」にバージョンアップ、狙いは「原点回帰」
  • 知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意

    動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」が12月12日にバージョンアップし、「ニコニコ動画(ββ)」(ダブルベータ)となった。著作権問題で一時は対立関係にあるともみられたテレビ局やゲーム会社、レコード会社など多くの著作権者がニコニコ動画に動画を提供し、「ニコニコチャンネル」という公式チャンネルを開設している。また、ユーザーが生放送できる仕組みなど、新たな機能も用意した。 今回のバージョンアップについて、ドワンゴ顧問の夏野剛氏は「iモードのようにする」と宣言している。それは一体どのような意味なのか。今回のバージョンアップを通じて、ニコニコ動画はどう変わっていくのか。夏野氏に聞いた。 公式コンテンツ自体が品質保証になる ――ニコニコ動画(ββ)では、いろいろな新機能が追加されています。今回、最も力を入れたのはどれですか。 一番というのはないんですけれども、1つはニコニコチャンネルのような

    知らない人にも「ニコ動はすごい」と思わせたい--夏野氏が語る「iモード化」の真意
  • ニコニコ動画、単月黒字化は2009年6月--夏野氏は取締役エヴァンジェリストに就任へ

    ドワンゴは11月14日、子会社のニワンゴと共同で運営している動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」について、2009年6月に単月黒字化する計画であることを明らかにした。同時に、現在顧問を務める夏野剛氏が取締役に就任し、「エヴァンジェリスト」という肩書きで活動する予定であるとした。 ドワンゴはこれまでも、ニコニコ動画を2009年9月期中に単月黒字化するとしていたが、詳しい時期を明らかにしたのは今回が初めてとなる。 ニコニコ動画の単月費用は10月時点で約3億1000万円。これに対し、収益は2億円弱と赤字が続いている。同社は、プレミアム会員と呼ぶ有料会員の月額利用料、広告収入、「ニコニコポイント」という有料ポイント収入の3つを伸ばすことで黒字化を図る考え。

    ニコニコ動画、単月黒字化は2009年6月--夏野氏は取締役エヴァンジェリストに就任へ
  • 「ニコニコ動画を日本のインフラにする」--夏野氏がニコニコ動画に参画した理由

    iモードの育ての親として知られる、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏がドワンゴの常任顧問に就任した。「ニコニコ動画の黒字化担当」として、積極的にニコニコ動画の運営にかかわっていくという。 夏野氏はなぜ、新たな活躍の場としてニコニコ動画を選んだのか。また、夏野氏の参画で、ニコニコ動画はどう変わっていくのだろうか。夏野氏と、ニワンゴ取締役管理人の西村博之氏(ひろゆき)に話を聞いた。 ――なぜドワンゴに参画したのですか。 夏野:ずばり、面白いからです。慶應の教授などいろいろなことをやっていますが、メインはこれ(ニコニコ動画)です。 ドワンゴが面白いと思うのは、こんなに成功した「ITベンチャーっぽくない企業」はないから。まず、威張らない。贅沢しない。自分の力を過大評価しない。一回成功したビジネスモデルにこだわらずに次へ行く。 iモードが始まって、最初に成功したモバイルコンテンツのビジネスモデルって、

    「ニコニコ動画を日本のインフラにする」--夏野氏がニコニコ動画に参画した理由
  • 「世界に出られるコンテンツは他にない」--元ドコモ夏野氏が語るニコニコ動画参画への思い

    「これ以外、世界に出られるコンテンツは日にない」――7月4日にドワンゴ顧問として就任した、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏が、同日開催されたニコニコ動画の新機能発表会に登場。自ら「ニコニコ動画の黒字化担当」と宣言し、参画にこめた思いを語った。 夏野氏はかつてNTTドコモでiモードが海外展開を狙ったがうまくいかなかったことを挙げ、「ドコモは国内の通信免許しか持っていないなどの課題があった。インターネットには国境がないし、どこに出て行ったっていい」とネットサービスの制限のなさを利点として指摘。さらに、「IT業界を見ると、どの企業も世界に出られる力がない。でも、ニコニコ動画にはその力がある。会社の体制がやや整っていない感じはあるが」とし、海外でも通じる魅力あるサービスだとした。 夏野氏とドワンゴの関係は古く、「1999年10月に『釣りバカ気分』という、iモードで初めての格的なゲームをドワンゴ

    「世界に出られるコンテンツは他にない」--元ドコモ夏野氏が語るニコニコ動画参画への思い
  • ドワンゴ顧問に元NTTドコモの夏野剛氏が就任

    ドワンゴは7月4日付けで、元NTTドコモ執行役員でiモードの育ての親として知られる夏野剛氏を常勤顧問として迎えたと発表した。 今回の人事についてドワンゴでは「幅広い知見と経験を活かし、今後の当社グループ戦略及び重要な事業分野へ参画していただく」とコメントしている。 夏野氏は6月にNTTドコモの執行役員を退任している。現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の特別招聘教授のほか、セガサミーホールディングス、ぴあ、SBIホールディングス、NTTレゾナントなどの取締役を務めている。

    ドワンゴ顧問に元NTTドコモの夏野剛氏が就任
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