iTunes 10、ここが変わった 約1年ぶりにメジャーアップデートした「iTunes 10」の主な変更点は3つだ。ユーザーインターフェースの変更と、サードパーティ製AV機器に対しiTunesライブラリーの内容をストリーミング配信できる「AirPlay」、iTunes Storeで他のユーザーとコミュニケーションを図れるSNS機能「Ping」の追加だ。 ユーザーインターフェース、アイコンの変化 ユーザーインターフェースの変更は一目瞭然。音符の色を変えつつ2001年のデビュー時から継承されていたアイコンが、シルバーの縁取りがあるブルー地の上に音符、というデザインに刷新された。驚くべきことに、ウィンドウ右上にあるボタンの配置が、左から右というMac OS Xのアプリケーションに共通のスタイルが崩され、上から下へ向かって赤/黄/緑となった。ウィンドウ左端に配置された「ミュージック」や「ムービー」
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