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softwareとinterviewに関するpikayanのブックマーク (5)

  • 初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)

    ニコニコ動画好きなら、東方Projectの派生キャラクター「ゆっくり」の声はご存知のはず。 「SofTalk」(ソフトーク)という無償ソフトを使って作られた、独特の間延びした口調はまさに「ゆっくり」としか言いようがないわけだが、そのソフトークが使っている音源ライブラリの名を「AquesTalk」(アクエストーク)という。 またUTAU(関連記事)のデフォルト音声として有名な「唄音ウタ」、通称デフォ子の音源も、実はこのAquesTalkだ。 AquesTalkは株式会社アクエストが開発し、無償頒布している音声ライブラリ。元来組み込み向けに開発されたため、非常に容量が小さい。現在はAquesTalk2に発展したが、それでも音声データ込みでわずか約50KBという軽さ。これは競合するものがない。 アクエスト社自身でも、このAquesTalkのライブラリを使った歌唱ソフト「AquesTone」を開発

    初音ミクと「ゆっくり」の声、何が違う? アクエスト社に聞く (1/5)
  • ASCII.jp:ニコ動の人気作者が試す! 「Movie Pro」はここが使える

    ニコニコ動画には日々、大量の「ネタ」動画アップロードされつづけている。回転寿司のようなもので、見られるネタはほんの一握り。シリアスなものにせよ、笑えるものにせよ、再生回数は「ネタの鮮度」「料理のしかた」が決めると言っていい。 もう1つ重要なものがある。それはネタをさばく包丁――つまり、動画を編集するソフトだ。せっかく思いついた絶好のネタ。その魅力を最大限生かすためには、良いソフトを使うのが一番だ。 しかし、いきなりプロ向けのソフトを買うのは敷居が高い。何より価格が高い。というわけで今回は、AHS社が6日に発売した上級者向け映像編集ソフト「Movie Pro」の実力を見てみたい。パッケージ版の価格は1万5540円だ。 とはいえただ編集部がテストするのではもったいない。そこで、伝説のMADムービー「IKZO」をつくった全農連Pさん(関連記事)にソフトを使ってみてもらった。ニコニコ動画のヘビーユ

    ASCII.jp:ニコ動の人気作者が試す! 「Movie Pro」はここが使える
  • IMEとして「変態」 開発陣が語るGoogle日本語入力 (1/5)

    グーグルには、勤務時間の20%を自由な企画・開発に当てていい「20%プロジェクト」という制度がある。Google検索での誤入力に対して、正しい検索キーワードを勧める「もしかして」というスペリングコレクション機能を担当している、ソフトウェアエンジニアの工藤拓氏が、同じくエンジニアの小松弘幸氏と、この「20%」で進めていたのが「Google日本語入力」だった。 工藤氏が「変換」のコアな部分、小松氏がWindowsMacintoshといったマルチプラットフォームへのつなぎ込み部分を主に担当してプロジェクトを進めた。そして仮バージョンができた時点で、相談を寄せたのがシニアプロダクトマネージャ(当時)の及川卓也氏だ。 2010年に登場するChrome OSへの搭載も予定され、Googleの日展開の重要なツールとなるGoogle日本語入力の生みの親に、その狙いや開発の思想を聞いた。 Google

    IMEとして「変態」 開発陣が語るGoogle日本語入力 (1/5)
  • 「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」

    稲垣さんと愛用のau携帯。高校のころ「まめぞう」というキャラが表示されるJ-PHONE(当時)の携帯で友人とメールを送りあい、大学入学に合わせて「学割」のあるauに変えたという 「携帯のIMEはどんどん進化し、使っていて楽しいのに、PCのIMEはほとんど進化していない」――新日本語入力システム(IME)「Baidu Type」(バイドゥタイプ)は、“ケータイ世代”のそんな問題意識から生まれた。 企画したのは、バイドゥのプロダクト事業部に所属する稲垣あゆみさん(27)。中学生のころからPHSを使い、高校からは携帯のヘビーユーザー。文字入力は「携帯とPCでほぼ同じか携帯の方が速いぐらい」で、ブログもTwitterも携帯から更新。美しくネイルアートを施した爪で高速入力する“イマドキの女子”だ。 稲垣さんはPCのIMEに物足りなさを感じてきたという。携帯は自分の入力した内容をどんどん学習し、思い通

    「日本語を楽しく」 27歳ケータイ女子が企画したIME「Baidu Type」
  • 「mixi始まって以来、最大の変化」――笠原社長に聞く「mixiアプリ」

    「mixi始まって以来、一番大きな変化だ」――ミクシィの笠原健治社長は、「mixiアプリ」に大きな期待を寄せている。 mixiアプリは、外部開発者がmixi向けアプリケーションを開発できるプラットフォームで、4月8日にオープンβ版をスタートした。8月に正式公開し、mixiユーザー全体に公開する予定だ(「mixiアプリ」8月に正式公開 販売収入8割を開発者に 広告収入も)。 笠原社長が期待するのは、mixi日記に並ぶような、強力なコミュニケーションアプリの登場だ。日記はmixiで最も使われている機能で、ユーザーがmixiにアクセスする最大の理由になっているが、日記が嫌いでmixiは使わない、という人もいる。 「日記は、20代女性には使いやすいかもしれないが、30代後半の男性や、家族同士、上司や部下などのコミュニケーション方法としてはベストではないかもしれない」――外部開発者の力を借り、それぞ

    「mixi始まって以来、最大の変化」――笠原社長に聞く「mixiアプリ」
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