Universe Of Knowledge
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これは友達から聞いた話。 彼は好きな女の子ができた。 彼以外の男からも頻繁に声をかけられデートにもよく誘われるという、いわゆる「モテ女」だった。 何度かデートしたあとダメもとで告白したら、なんとそれがOKされ、二人は付き合い始めることになった。 ある日セックスしたあとに彼は、その子を抱きしめながらこういったんだそうだ。 「俺のようなダメな人間が、君のような性格がよくてかわいい女の子とつきあうことができて、本当に幸せだよ」 それは皮肉でもなんでもなく、そのときの彼の素直な気持ちの告白だった。 自分からもつけくわえると、彼はイケメンでもなんでもなく、いわゆる「ふつうの男」だった。 それはたしかだ。 けれど、腕の中の彼女の反応は彼の予期したものとはまったくの別物だった。 「どうしてそんなこというの・・・?」 悲しそうな表情で、目に涙をためながら、喉を絞り出すようにそう言ったんだそうだ。 え?え?
2009年01月06日12:30 カテゴリValue 2.0 技術が上がれば労働需要が減る 3日あたりから熱が上がりっ放しなので、正しく読み書きしている自身はないのだけど.... 第二次世界大戦後は、 賃金を下げれば失業率は下がる - 池田信夫 blog 賃金が上がれば労働需要が減る は事実でも、 賃金が下がれば労働需要は必ず増える は事実でないような気がする。 どういうことかというと.... 需要が増える ↓ 賃金が上がる ↓ 技術革新が起こる ↓ 雇用が増えぬまま、供給力が上がる というサイクルがあるから。そう。技術革新という「詰め車」がそこにあって、需要増が雇用増に直結しなくなった。 それでも雇用減にそう簡単にはならなかったのは、それをも上回る需要増があって、そこで雇用が吸収されていたからだけれども、今回の世界バブル崩壊は、今度こそ (労働需要が飽和した特殊な場合を除いて) が顕在化
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